鬼道場日誌...(時々,温泉)

　今日は、福岡でも、雪が、降った。（寒～い。。。）

こんな日に鬼道場に行くのは、ちょっと辛い。

　成せばなる。　為さねば、ならぬ何事も。

　為さぬは、人のなさぬなりけり。。。

オレも頑張るな～！（自画自賛）

剣道形の稽古.をやってる時、自分で自分の剣道形の変なところにきずく。

　　　　　　　　　　　◆小太刀の形３本目◆

小太刀は、下段半身（無構え）に構える。

　●なんで、半身になるのか？

　●打太刀から、左肩を斬られない為。。

何回も教わっているので、自分では、半身で、３歩前に進んですり上げ、すり落とし、すり流しすりこみってな具合にやらなければ、ならないのは、頭では、分かってるのだけど。。。？

３歩前に進むとき。。（「自分の場合）

１歩目　普通に下段半身に構えてるのだが、

２歩目　なぜか、意識して無いのに左肩が、前にでる。(あれっ！ここが、違う。）

３歩目　今度は、右肩が前にでる。

自分でやってて自分で可笑しいと思った。。（なんじゃこりゃ～！）

本当は、２歩目も右肩が、前になってなければ、ならないのだ。（それこそ半身の構え）

足運びが、悪い。。。ここは、撞木足か？

剣道では、撞木足は、いけないけど、なぜか、形では、撞木足を使うことが、あるのだ。（たとえば、４本目）

不思議っすね～？

剣道形は、難し～いのです。少しずつ、進歩すれば、いいかな～。

　　　　　　　　　　　◆今日のメンの打ち方稽古◆

今日は、先生から、メンを打つとき、左足が、右足を追い越さないような稽古をしろと言われる。（別名、ニワトリの足）

これは、小中学生がよく、言われるような、もんだが、意外に大人でも出来てないのだ。

（大人は、子供達には、よくこれを注意するんだがな～）

自分もよく子供達には、注意するけど。。。自分も言われる。

こういったのは、いけないのは、自分では、分かる。

しかし、自分のが、可笑しい事は、全く分からない。

だから、先生から、言われることを素直に聞くのが、大事なのです。

今日は、よく頑張った。兎に角、寒かったな～～！