鬼道場日誌...(時々,温泉)

今日、メン打ちに　新しい稽古法が、加わった。

太鼓の音に合わせて、相メンを打つのである。

ヤァーで、構えて　お互い睨み合う…。

太鼓の音がドンっとなったら　素早くメンを打つ。

実際は、太鼓の音がなる前に　メンを打ってしまったり...する人が多かった。

先生曰く、我慢して待つことが、責めて待つこと。打ちたい気持ちは、分かるけど、コレが大事なんです。

皆さんこのような、稽古してますか…???　（この稽古は、なかなかですよ）

　　　　　　先生との稽古

この間は、「メンを小さく打つと、見栄えがしなくなる。」…っと言われたので

今日は、大きく打っていった。

そしたら、「振りが大きすぎる」と言われる。

どこ辺りを取ったら　いいのだろうか…？中間位か…？

さじ加減が　分からない。う～～～ん　むずかしかぁ～～。

明日、初段～３段の　昇段審査を見に行ってきます。

（東花畑剣道教室　K君初段、応援）

メンを大きく打つのと、小さく打つのは、受かりやすいのは、どっちだろう？

自分的には、大きく打ったほうが、受かりやすいのでは、ないのだろうか？...と思う。

試合では、メンを大きく打つと、、勝てない。

試合慣れしている者は、メンを小さく打つ。

だが、昇段審査の先生の目には、メンを大きく打つほうが、見栄え良く映るのではないだろうか？

みんなが、みんなでは、無いが、試合は、強いのに、昇段審査に受からない人が、必ずいる。

そこら辺に原因が、あるのじゃ～ないですかね～。

K 君、ガンバレー！