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テーマ:剣道やろう!(847)
カテゴリ:稽古
★鬼道場 稽古風景★
写真に写ってる白い剣道着に白い袴が、大学院生の琉剣さんです。 嵐のような.. 素顔を見せられんとが、残念だよなぁ~。 (琉剣ファンの皆さん。この写真で、我慢しとって下さい。) 去年の夏、このブログが縁で鬼道場に入門されたとですよ。 「己を鍛えたい、覚悟の上遣ってきた。」と、言ってたね~。 あれから一年、凄く上達立ち姿が良くなってる。カッコイイなぁ~。 最近の日本、暗いニュースが、多いけど、こういう志の若者がいるから、未来は明るくなるでしょう~(「多分...)
今日はF先生が、来られていた。 竹刀を左手で持ち上げてメン! まだ、右手で、打ってると言われる。 何時、良くなったと、言われるのだろうか? 果てしなく難しい課題である。
先生にも、掛った。 F先生と、先生二人に連続で掛った。 今日も目から☆が。。。 良い稽古やったなぁ~ ありがとうございました。
◆剣道形の稽古で、注意を受けたこと。◆ 剣道形5本目、打ち太刀、一本目と同じ打ち方ではない。 正面を打って、すりあげられる時、ズバッと斬ってしまわない。 顎まで斬って一瞬止めて、刀は、右側に(ヒラヒラと、)流れ落ちる感じだな。。。 帰って、日本剣道形解説書を見てみた。 注意書きには 一本目は、仕太刀の柄もろともに、打ち下ろす気構えが大切で、打ち下ろした剣先は下段の構えよりも、やや低くなる。 五本目は、顎まで切り下げる心持で打ち下ろす。 と、書かれてます。 オレこの差、よく解らん難しいなぁ~。
それと、小太刀の中段半身の時、左肩をゆらゆら揺らして歩いたので注意を受けた。 日本剣道形解説書の注意書きにある中段半身の構えは、剣先をやや高く構えるとしか、かかれてない。 鬼道場の理合では、相手に左肩を斬られないように斜めに構えるとなっている。 (別にそういう書物があるわけでは無いけど昔より語り継がれているのである。) だから、教える先生によって、多少違ってくるのだ。 日本剣道形解説書にもなぜ、こうなるのかの部分をもうちょっと解りやすく載せてほしいなぁ~。
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