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テーマ:剣道やろう!(846)
カテゴリ:稽古
昨日、最近、八段を取った中山先生が、土曜稽古会に来られたので稽古をつけてもらいました。 切り返しをしてから、地稽古をやった。 地稽古を遣ったあとで、中山先生の、一言。 「切り返しのメンは、立派だったのに地稽古のメンは、ボクは、納得できない!」 地稽古のときは、中山先生から、一本取ってやろうと、思って必死だった。 だから、余計な、力が、入って硬くなってるのだ。 考えてみれば、切り返しのときは、なんの邪心もなく、打ってやろうとか思ってない。 だから、力の抜けた良いメンが打てるのだ。
試合で、勝とうと、思えば、力んで良いメンは、打てない。 稽古で、先生から、一本とってやろうでも、良いメンは打てない。
試合でも、稽古でも、切り返しのようなメンを打とうと思えば、良いメンが打てるのでは、無いだろうか 今度、試合をするときは、切り返しを意識してみよう。。。 良い考えなのかも知れない。 勝てるか
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最終更新日
2010.10.03 22:16:12
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