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テーマ:剣道やろう!(846)
カテゴリ:少年剣道編
鬼道場が、無くなったので、新しい稽古場を求めて、活動しています。 先週の日曜日 筑紫ヶ丘高校で、社会人だけの稽古があると聞いてたので行ってみました。 なんと、ラッキーな事に角正武範士と、白木英冶先生がいるでは、ないですか。。。 (この二人の名前を知らないと福岡の剣道家は、モグリですねぇ~。) 角先生は、福岡教育大学で、白木先生は、九州大学で剣道を教えているので、自分等、一般の剣道愛好者等とは、稽古してくれる訳 無いと思ってました。 やはり、鬼道場と、同じく「右手に力が、入っている。」「メンを打つ時、左足が、右足を追い越している。」と言われた。 しかも、親切丁寧に、優しく。。。 教えてくれる先生がいるというのは、大変ありがたい。 ここは、イイっすねぇ~! 第1.3.5日曜日 午後4時30分位から1時間あるそうです。
昨日、西高宮小学校に稽古に行ってきました。大人の部土曜午後7時30分より。 2時間位やりました。 ここは、大人数でやってたのが印象的でした。(子供も合わせて100人位いると思う。) これも、ブログ担当者のお陰だろうねぇ~
いきなり、ここ(西高宮剣錬会)のブログ担当者に声を掛けられまして、鬼道場日誌のことを聞かれました。 結構、知られてるのには、驚きでした。 皆さん、西高宮剣錬会を応援しましょう~。 そして、本日、サブ鬼先生と、鬼道場の六段の大先輩が、リーダーとして教えている少年剣道教室があるという噂を聞いて 壱岐南小学校に駆けつけてきました。 そこの練習風景を見てビックリ 多少、オリジナルがあるものの、鬼道場の稽古メニューと一緒なのだ。 剣道形も、やってるし、往復切り返しにメン打ち、先週まで自分もやってたけど、どれも、懐かしかぁ~。 子どもたちの稽古についても聞いてみました。 「メンを打つのが一番難しいのだから、メンさえちゃんと打てれば他のところは、いつでも打てる。」という鬼道場の伝統が守られている。 だから、真っ直ぐなメンだけしか教えないそうです。 試合はコテもドウも打たないので、弱いそうですが、それでも 絶対にメンしか打たせないそうです。 そんなムチャクチャなと、思う人も、多いでしょう~。(普通、父兄から、非難轟々) だけど、ここの 子どもたちの剣道は、真っ直ぐでナカナカの物! 何かの試合の時、その、負けっぷり というのを 拝見してみたいと思うのである。 試合は、勝てれば良いてもんじゃないからそう言うのもイイなぁ~。
初代鬼道場舘長が、亡くなられた三年前に、この剣道教室を第二の鬼道場にしようという話が持ち上がって、鬼道場剣道をこの剣道教室が受け継いだのです。 先生も時々、指導に来られているそうです。 自分には、ここが、イイっかなぁ~
鬼道場で、稽古されてた皆様ここは、最適ですよ!
壱岐南小学校 日曜日 午前10時~12時迄 わからない人はカーナビで、来てください。
そのうち、福岡武道館とか凄い先生がおられるところにも行ってみようと、思っています。 キツイかもなぁ~。
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