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テーマ:剣道やろう!(846)
カテゴリ:少年剣道編
先月、「刃引きで、剣道形をやって欲しい」という要望がありまして、
「木刀で、やるのは面白く無いし、簡単、カンタ~ン! 」とか 言われて とうとう引き受けざる得なかった。 それから、1週間後、ラッキーにも、先生から、刃引きを、教わる事になった。
お相手の先生との形稽古も、初めて。
全然、作法が分からないにも関らずどうにか、間違いもせずに、どうにか終りました。 ホッ 良かった~。 ただし、下手である事は、確かなので、今後、頑張ります。
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今日は、審判、 刃引きの剣道形、ついでに、「試合も、やってくれ!」と 頼まれる。 休む間の無いハードスケジュールでした。 断りきれないと、思って、次から、次へと難問を押し付けてくるが、 まぁ~仕方無いかぁ~。 キライでは無いので、引き受けてしまった。 今日の試合は、自分にとっては実験。 勝ち負け等、どうでも良い。
◆今日のテーマ◆ 試合の時、「切り返しを意識すれば、どうなるのか力の抜けた素晴しいメンが、打てるのでは、ないのだろうか」 相手(若い奴)に、メンしか打たないと、予告。
★試合開始★ 意識は、切り返しのメンのみ。 メンで、勝負に出た。 ★実験結果★ 初めからメンしか打たないと予告していたので、出ゴテ で、二本負け。 まあ そうなるだろうなぁ~。
★実験の結果より 思う事★ 切り返しを、意識するのも、力が、入るのである。 力が入るから、起こりが分かる。 だから、出コテをとられるのである。
★自分なりの結論★ 切り返しも、何~も、考えるべきでは、無い。 とにかく、無心でいるべきだ。 無心は、難しいなぁ~。 何も考えないとか、できるのだろうか 楽して、力の抜けた剣道は、出来ないなぁ。 良い方法だと、思ったんだけど、甘かったなぁ~。 それと、メンだけで、試合するのは、難しい。 弱くて、当然、簡単に打たれてしまう。 ビデオに撮らなかったが、玄人うけする、剣道だったかも 姿勢が崩れなかったのが 良かった。 一本さえ取れれば、七段も夢じゃないだろう。 でも、面白かったな~ また、やるぞ。
本物の剣道とは、試合に勝つ事が目的ではない 良い人間、良い子を育てるのが、目的である。 剣は人を作り、 人は、剣を作る。 その繰り返しである。 技術ではない。 身体から身体へと受け継ぐものである。 例えば不良少年が剣道を学び、その少年が大成して又剣が良くなり、人に引き継いでゆく。 技は、形から学び、教えは時期が来なければわからない。
今日は、刃引きでの剣道形も上手くいったし、試合も、納得できた 自画自賛,,,,,(*^-゚)vィェィ♪ ビールが旨し
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