鬼道場日誌...(時々,温泉)

「先生や、鬼道場の仲間が稽古している西高宮剣錬会で、したいので紹介して欲しい。」と、突然、琉剣さんよりメールが、入ってきた。

おお～懐かしい。鬼道場日誌、見ていてくれたのだ。

琉剣さんは、普段、大学で稽古しているから、他所では稽古しないのだと思っていた。

それだけでは物足りないのか  スゲー奴。

「先生や鬼道場の仲間と稽古したいのだ！」と言う。

早速、琉剣さんを剣錬会に連れて行きました。

先生も大喜び。　「君は、若いから将来の為、アクシオン（水曜PM6：00～）に稽古に行きなさい。」と元鬼道場の八段の先生達で作られた稽古場を教えていた。

自分もサブ鬼先生の少年剣道教室（壱岐南小AＭ10：00～)を紹介した。

「明日行きます！」と即答。

（すみませんが、hiｋaはストレッチをせずに稽古して足が痛くなったので休みます。）

若い期待されてる奴って凄いなぁ～。　益々強くなって行くのだろう。

今日も先生と、地獄の稽古。鬼道場時代と全く変わってない。

ハーハーきつかった～。死にそう～。

でも、これを、やってないと、真っ直ぐなメンが打てなくなってくるのですよ。

自分は、鬼道場閉舘後、これで、悩んでいました。とくに摺り足...）

（手の使い方）肩を軸にして、大きく速く打つ。右、押し切り。　左、引き切り。その合力で断ち切る。

（足の使い方）メンを打ったらスススッーと勢いよく氷の上を滑るように摺り抜ける。歩幅は小さく速く。左足が右足を追い越さない。

これらが、上手くいかないと、稽古を止めてくれないのです。

最近、剣錬会の少年剣士の剣道が、いい方向に変わって来ているのが解かる。

試合に勝つ剣道よりも真っ直ぐな剣道を求めているのだろう。

先生も最初は遠慮しているみたいだったけど、この頃は、ビシビシやってるもんなぁ～。

少年剣士達も鍛えられながらも一生懸命！　きつかろうなぁ～。

先生の指導の効果が如序に現れている。

頑張れ西高宮剣錬会。