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テーマ:剣道やろう!(850)
カテゴリ:稽古
今日の稽古に行く前、先週の先生との稽古で注意を受けた事を思い出してみる。 ◆先週、注意を受けた内容◆ 「メンを打つとき、大振りしている。もっと小さく打つように...」と言われたので小さく打ってみた。 今度は、「左手が上がってない...」と言われる。 ならば、中間をとって打てば、良いのではないのだろうか 中位に振り上げて打ってみた。 「全然、違う」と言われて、ツキを喰らう。 ツキを喰らわない位に小さく振り上げなくては、ならないのだ。 大きく打てば、突きにスキができる。 小さく打てば見栄えがしない。 小さく打って大きく打ってる様に見えなければならないのだ。 いつも、この微妙な、さじ加減に悩むのだ。 どうすれば、いいのやら
☆hikaの考え☆ 自分の打ち方とは、違うものだろうけど、大きく振っている大先生もいるからなぁ~。 メンの打ち方には、大きく打つ打ち方と、小さく打つ打ち方があるから、そんなに気にしなくても良いのでは... 念の為、サブ鬼先生にも聞いてみる。
●サブ鬼先生の教え● 「大振りもあるけど、左手も締まってない...」 「なんじゃ そりゃ~。」新たな発見である。 それで、手解きして貰う。(説明が難しいので、内容は、カット) ナカナカ、上手くいかんなぁ~。
今日、そんなことを考えながら先生に稽古を願う。 左手を小さく上げて、小さく打った。 (小さく打つとき、全く左手を上げないのはダメ。) 今日は、何のお咎めも無かった。(多分、良かったのかもナァ~?) 六段の大先輩には、今日のhikaは良くなっていると、誉められた。 これからも、振りが、大きいとか小さいとかで、悩むのだろう~ 実に小さい大きな悩み。
断っておきますが、先ずは、大きいメン打ちから、出来なければならんとですよ 初心者の皆さんは、大きなメンから稽古をしましょう~。 剣道って奥が深いのです。
先生は、これからもサブ鬼先生の剣道教室(壱岐南小)で稽古されるそうです。 ここは、鬼道場と同じ稽古方と同じメンバー+アルファーで盛り上がってます。 なので、鬼道場は、完全復活を成し遂げたのです。 七段審査を受けることができる日まで、一年半、 これからも、切り返しと、メン打ちでガンバルゾ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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