|
テーマ:剣道やろう!(850)
カテゴリ:稽古
今日も、甥っ子ターボーを連れて新、鬼道場(壱岐南小)行ってきました。 ターボーは、五年生になり、面を一人で付けられるようになり4級も受かってた。 先生の稽古にも付いていってます。スゴイ。スゴイ。目指せ 南区のヒーロー
◆今日の先生のお話◆ 先日、先生は、九州学生剣道大会の役員として試合を観に行った。 事もあろうに、昔、九州NO1の先生の母校〇大は、早い回で敗けた。 優勝したのは、鹿屋体育大学。 先生は、その試合を最後まで見ていって母校の後輩達に、アドバイスした。
◎その内容◎ 君たちは、優勝できるチームと、弱いチームの差 解かるか 君たちは、一本打ったら 息を吸い込んでいる。(それが、普通だろう…) そして息を整えてから次を打っている。
優勝した鹿屋体育大は 違う。 一本打ったら、息を吸い込んではいない。 (スキができるからだ。) 息を止めて、二の太刀、三の太刀を打つ。。。
年寄りの剣道は一本に集中すればいいのだが、学生剣道は、動きを求められる。 その動きの中で、相手のスキを狙う。 一本打ったからといって安心できない。 息を止めて、二の太刀、三の太刀を打つ。 それが、優勝への道なのだ 燃えよ〇大剣道部。
◆もう一つの先生の話◆ 最近のこと、遥々 ニュージーランドから、福岡に十人位の人が剣道を習いに来ていたそうだ。 指導者は、角 範士 初め、大物先生...ズラリ。 ニュージーランド側は、上手な人もいれば、そうでない人もいた。 手足が合ってない人に先生は、カタコトの英語で一生懸命 指導しました。 「こういう場合、どう話せばいいのだろう」と思いながら何とか教えた。 稽古が終わって、その人は、日本語がベラベラなのにはビックリ 「しまった!日本語で、教えれば良かったのに...」と言ってました。
剣道は、世界各地で、盛んになっている。 嬉しい限りである。 「外国の人に恥じない、正統派の剣道を目指そう」
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.05.08 20:57:28
コメント(0) | コメントを書く
[稽古] カテゴリの最新記事
|