鬼道場日誌...(時々,温泉)

六月二十五日（土）

久々に、福岡武道館に稽古に行く。

早めに行ったつもりだったけど、超満車。。。

帰ろうかどうしょうか迷ったけど、どうにか駐車できました。。雑な停めかた～。

ここは、土曜日の午前１０時～１１時まで一般の剣道愛好者の為に開放されている。

一流の先生から教えて貰えるのに月謝は要らない。

よか所ですばい

稽古は七、八段の先生に切り返しをして互角稽古のみ。

自分は、鬼道場の教えのとおりに、実践している。

　　　　　　　◆鬼道場の教え◆

　●互角稽古は、先生と対等に稽古してはいけない。

　　先生に勝ってやろうとか、一本取ってやろうとか思わない。

　　自分から、攻めて自分から打っていく。（打たれるのは覚悟の上）

　　避けない。　逃げない。　下がらない。

　　二の太刀、三の太刀を打つ。　等...

ある有名な先生との稽古のとき　初太刀に良いメンが、当たった。　我ながらビックリ

先生からも褒められた。

自分の心の中では、「どうせ打たれるのならば、メンで」と思ったのが良かったかも

夕方　東花畑剣道教室に行く。

お隣の鶴田剣道教室との個人戦の試合があった。

優勝したのは、鶴田剣道教室のＹくん　（小5）おめでとう

２位は東花畑のOくん（小5）　次優勝を目指せ

その後、西高宮剣錬会に行く。

ハードスケジュールでバテた～。　もう、キツイ。

来週は、同じ地域の花剣会との試合＆飲み会があります。　ガンバルゾ～

六月二十六日（日）

どこでも安い訳ではないけど、今日は、風呂の日ですバイ。

唐突ですいません。

新鬼道場（壱岐南小）へ行く。

先生は何かと、学生剣道で忙しいようで、来られませんでした。

その代わりといってはなんだけど、久々に琉剣さんが、稽古にきました。

いつもは、もう一つの新鬼道場（アクシオン）で稽古しているそうです。

話をすれば長くなりますが、旧鬼道場は、閉館後、壱岐南小と、アクシオンの二つに分裂しました。

アクシオンは、旧宗水会。七、八段の先生方を中心に稽古してあるところ。

壱岐南小は、旧土曜稽古会。　基本重視の　一般社会人中心に稽古するところ。

壱岐南小での稽古のほうが、琉剣さんに合っていると、感じたそうです。

何より、毎週　剣道形を稽古できるのが魅力。との事です。

　　　　　　　◆今日、注意を受けたこと◆

剣道形、二本目。

コテを打った後の木刀の剣先の位置。（打太刀）

相手の手首を切り落とす訳だから、打った後は、剣先は、相手の手首より下になくてはいけない。

つまり、剣先が高いということです。

切り返し

左手の上げ方は、良くなっているのだが。。。

左メンは、まあ良いとして、

右メンを打つとき、左手が正中線より　はずれている。

これは、自分では、解かってるようで、ナカナカできませんねぇ～。

剣道は、百錬自得なのだ。