鬼道場日誌...(時々,温泉)

先生の言葉、

「今日のような日は、蒸し暑くて熱中症が多くなるので我慢せずに自分で判断して休んでください。

気分が悪くなったら防具をはずし水分を取って日陰の涼しいところで身体を冷やしてください。」

と仰る言葉は優しいけどねぇ～　稽古は厳しかとですよ

今日は、暑い。暑い。暑～い。　暑かぁ～。

稽古に入る前の体操だけでバテバテ　（ここの体操は日本一長くてキツイ多分...）

 　先生、Ｈさんに渇

「お前　苦しいとやこういうときは、東北の人達を思って体操すれば、何てことないのだ。」

 「先生　良い事　言う～。」　そうだ。そうだ。

　　先生　との稽古。

最近、我ながらメンが当たるようになってきていると思う。

だけど、暑すぎて勢いが足りない。

メンを打った時、あと1ｍ50勢いよくダッシュですり抜けれたら一本取った～て感じるのに...

　　　　　　★先生に習ったすり抜けダッシュ★

　昇段審査では、勢いがあることを見せ付けなければならない。

先生の指導によると、メンを打った時　相手に真っ直ぐぶつかって　ひっくり返すのは結構だが、身体が止まっていてはダメなのだ。

勢いよくすり抜けなければならない。精々3メートル位。

（それ以上すり抜けると中学生風の剣道になってしまうので加減がいる。）

摺り足の歩幅は、小さく速く。ドタバタせずに氷の上を滑るように。

　その事だけに集中して稽古に励む。

今日は暑さでヘロヘロ。　早く打てない。イマイチ

先生は、今日は早めに面を　はずされた。

　そこで一言...

「若い人の頑張りは、実になるが、我々の頑張りは死に一歩近づく。」

さすが～。迷言

　大先輩のアドバイス。

メンを打ったとき、真っ直ぐ打ってない。（正中線上より竹刀がはずれている。）

「これは、暑さのせいだろう。」と思うhikaでした。

もう少し反省したほうが良いんじぁねぇのか。

今日は汗ダクダク。　　

サウナに防寒着を着けて入る感じ。

剣道は、ダイエット効果てき面なのだ。

今日ビールを飲んだとしても、お腹は、へこむかも。。。