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テーマ:剣道やろう!(847)
カテゴリ:祝賀会
昨日は、前鬼道場(土曜稽古会)のH島先生が、七段にK原先生が五段に昇段されたので、祝賀会が行われた。 前鬼道場(宗辰舘)が閉館して丁度 一年 。 今は、みんな、それぞれにバラバラになって活動していますが、多忙にも、関わらず21名の参加があった。 一年ぶりに会う者も多かった。 「久しぶりやね!今どこで稽古しょうとね!仕事忙しかね!どげんね!」 剣道の稽古仲間って良かですねぇ。 色んな話 で盛り上がり同窓会気分。 鬼道場で鍛えられた仲間同士の絆って 深いのです。
七段に受かったH島先生と五段に受かったK原先生の修行の話を聞いた。
●H島先生は、実力があるにも関わらずなかなか、受からなかった。 審査の時の相手が悪かったのでしょうかねぇ~。 色んなところに出向いて稽古したそうです。
そんな努力がやっと実った。 自分も見習わなければ。。。
●K原先生は、店のオーナーで、稽古時間を作るのは難しい。 少ない時間で、内容の濃い稽古 。(多分、基本稽古ばっかり。) 何回も挑戦して、ようやく合格した。 (落ちる事は、負けではない!あきらめる事が、負けだ。)
その他、五段、六段、七段に 挑戦中(今回不合格者)の人の話も聞けた。 「あと、ちょっと気合があれば、印象が違ったのになぁ~。」 「あと、一歩攻め込むべきだった。」等。。。 その、ちょっとの差が命取り。 後悔しないように力いっぱい戦ってくるのです。 リベンジで頑張りましょう~。 先生の前には、ビールをもってお酌 をしに行く人だかりが。。。 鬼道場の古くからの風習で、先生が弟子と酒を酌み交わしながら剣道の技術を教えている。(第二道場と言う) だから、酒を呑むってのも大事な剣道の修行なのだ。 「先生、自分の剣道は、何所が、悪いのですか?」 「お前は、ここが、なっちょらん! ここは、こうした方が良いぞ。」 ナドナド。 そうやって鬼道場門下生は、剣道の技術の勉強をしていく。
hikaも先々、七段を受けたいので先生の話を聞きに行った。 まだ、まだ、実力が足りないようで、 「アクシオン(宗水会)に行って鍛えられて来い! そうすれば、今のままの稽古で、満足してはいけないことに気づくだろう。」 鬼道場は、閉館の時、壱岐南(土曜稽古会)一般会員と、アクシオン(宗水会 )に分裂した。 アクシオン(宗水会)とは、七、八段 の先生からなる ぶったまげる程凄い、超エリート剣道軍団。 これぞ、本物の鬼道場! ここで、稽古するのには先生の許可がいる。 (あまり下手だと、先生達の足手まといになるからだ。) 鬼道場時代、2~3回通った事がある。 (ボテボテにやられたなぁ~。よう怒られた) ここで、稽古すれば、7段になるのも可能なはずですが、 アクシオンは、遠いのであまり行けないのです。(仕事の都合もありますしね~) だけど、出来るだけ、稽古に行きたいなぁ~。 ブログねたの為、地獄の稽古 撮影したいと思います。 乞う ご期待です
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