鬼道場日誌...(時々,温泉)

12月11日（日）

自分の地域の剣錬会と花剣会の対抗試合&がありました。

 一試合目←クリック

前回やった時と同じ相手。

曲者だが、前回勝てたので今回も、いけるハズ。。。

（オレも曲者はっってん）

一本目　自分では、会心のメンにコテを決められる。あぁ～！

　　　　　 それで、焦ってしまう。

二本目　 それを取りかえそうとしてコテを打ったら抜きメン。ギョ！

　　　　　　ここは、コテを打つべきでない所。

　　　　　　もっと地道に攻めるべきだった。

　　　　　　やっぱぁ～試合は、攻めるが、一番。

 二試合目（抜き勝負）

メンが、冴えない。　スランプなのかも？

（最近、稽古不足、太りすぎで、足がでない。）

それで、伝家の宝刀（かつぎ風？コテ）で勝負に挑む。

これは、hikaが高校時代　編み出したおばかな秘密兵器。

試合には強いが、ちょい変（騙し。）な技。

「狙って打っているのか、偶然当たっているのか分からない」と、言われた。

先生は、「これは、剣道ではない。こんなのやってたら上達できない」と言った。

鬼道場は、正統派道場だったので、この技は禁じ手。

邪剣は、破門。

なので十数年　封印している。  今日一日限定で封印を解いてみる。

笑えるのですが、人に見せたくないので、ビデオ撮影してません。悪しからず。

一人目、　コテ二本で勝つ。

二人目、　コテ二本で勝つ。

三人目、　先にコテをとったが、バテバテ... コテ、メン　取り返される。

勝だけど、この技は正剣では、無い。

これでは、昇段審査には受からない。

自分で分かってます。

剣道は、どちらが、強いか？弱いか？では無く、どちらに気があるのか？

狸の化かしあいは、やってはいけない。

打たせまい。打ってやろう　打ってやろうでは、力が入って良くない。

日本剣道形のような真っ直ぐな剣が理想の剣。

試合でも、正統派の剣道でなくては、本物では　ありませぬなぁ～。

試合が終わると飲み大会。

明日は、仕事だっていうのに、皆さん。よく飲みますなぁ～。

も剣道も楽しいです。（仕事は、楽しくないっすけど...）

明日は仕事。。。頑張るべぇ～～