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テーマ:剣道やろう!(849)
カテゴリ:少年剣道編
六月九日(土) 東花畑剣道教室を どうやったら活気のある 剣道教室に できるか? 先生を呼ぶしか無い。 以前から、そう思っていた。 しかし先生は、 超多忙。 大学に指導に行ってるし、(多分、高校にも?) 水曜日は、 鬼水会に 日曜日は、壱岐南。 町内会でも、隣の市の剣道連盟でも引張りだこ。 先生が来る訳ない。 そこを、なんとか 「東花畑剣道教室を指導に来てくださいませんか?」 頼んだ。 花見の席だったすけど...
東花剣の周りの先生からは、「連れてくるな! 突飛押しも無いことやりやがって!」と猛反対されたし... それでも悪役を買っても先生を東花剣に呼ぶべきと思った。 まさか? ついに、信じがたいことに、小学生7人と中学生数人の今にも潰れそうな剣道教室に お目見えになったのです。
今日は、手始めという事も あって自己紹介。 先生は、子供達でも剣道やってる者なら皆知ってる。 自己紹介の後は、自分等、指導者の指導ぶりを見られた。
◆先生が 言われた事。◆ ●木刀による基本稽古を毎週やってるのは、感心。 続けるように。 だが、あんまり沢山の事を教えすぎない。 ●基本打ちの時、指導者全員が、面をつけて稽古している。 面をつけていては、足捌きが、見えない。 中心となる者は、面をはずして、いちいち悪いところを教える。 ●特に教えなければ成らない事は、足捌きと、物打ちを確り打たせる事。 ●稽古のときは、子供達を並ばせない。(時間が勿体無い) 中学生を元立ちにして中学生が小学生を教えるようにするとよい。 ●子供の稽古は、だらだらさせず早く終わらせる。(1時間位。 後は大人の稽古にあてる。) ●安全対策は、万全に(絶対に怪我をさせてはいけない。) 床の穴はテープでふさぎなさい。 ●黙想~止めの時間が長い。(集中力が途切れるので30秒にしなさい。) 等と、仰っていました。
子供達の稽古が終わったら、大人の稽古。 今日は、たったの3人の大人。 温室剣道教室が、一気に鬼道場に。。。 先生と、2回も打ち込み稽古。 滝のように汗が吹き出る。(オレ ここで汗かいたの始めて。) ボコボコ地獄と終わらない打ち込み稽古 ヒョエ~!
是を見た中学生は、あわてて逃げて帰った。(いっしょに稽古すれば良いのに。)
先生は、東花剣 大変気にいったようで、来週は剣道大会の役員で東京に居られるそうですが、それから後は、ずっと来るそうです。 東花剣の子供達よ NO,1目指して頑張るぞ
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