鬼道場日誌...(時々,温泉)

六月十五日（金）　東花剣父兄と飲み会。

先日行われた小学生の試合の話。

強豪チーム相手に　1対0

負けたけど物凄く頑張っていた。　惜しかった～。　

「今度、勝ちましょう～！」　

hika先生の教える木刀基本稽古が面白いと自分ちの子が言っている。と（父兄）

嬉しかったねぇ～。

　講習会に行かず、本と、Ｙｏｕｔｕｂｅで覚えた。

小学生は頭イイから簡単に覚えるけど、自分には難しい。

「hikａ先生、そこは違います！こうです！」

何度言われたことか。。。

それでも1年間休まず教え続けている。　教えられてるかなぁ～

その苦労話を父兄に話すと、笑う笑う。アハハハハ＾＾

六月十六日（土）

福岡県剣道連盟の総会に行く。

大先生ばっかりで、こんなのは剣道教室の先生とかは殆ど行かない。

雰囲気が好かんし、収支予算とか事業計画とか聞いても解からん。

しかし自分の目的は総会の後の懇親会で、タダ酒、タダ飯であ～る。

旨い酒と、豪華な食事。　今日も酒バイ！

大先生が武勇伝を語るのも楽しい！

 良かったですばい。　

六月十七日（日）

壱岐南で、稽古。

琉剣くんが、女性剣士（彼女？かな）を連れてくる。

剣の腕は、なかなかで顔がカワイイ！　

良いなぁ～。

今日は、先生不在（東京にいる）。

七段のＹ浦先生と稽古する。

hikaの剣は攻めがなくタイミングだけで打っている。（この頃いつも言われる）

自分では攻めてるつもりなのに。。。何故？

Y浦先生　曰く。

hikaのは、一足一刀に入るとき、足が一歩入って止まり、それから打っている。

多分、動作が二挙動？になってるのだろう。

本当は、攻めながらの一連の動作で、メンを打たなければならない。

上手く説明できないけど、攻めるとき、足が止まらないこと。

要するに、足継ぎせず一挙動でメン！

解かったような。。。

午後六時　重い足を引きずり福岡武道館へ。

日曜の午後は、サザエさん症候群（テンション上がらず。）

今日は、何とかの試合が長引いたので、剣道の稽古は、中止！

ホッ！とした。。。やった～！

そう思うオレってまだまだ修行が足りんのです。