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カテゴリ:講習編
剣道連盟のホームページで見つけたんだけど、福岡市民体育館で、九州合同稽古会があり行ってきました。 そんなところに稽古に行くのは、あつかましくないだろうか? だけど タダだし、自分の為。 少ない鬼道場日誌ファンの為 。
(上座)は、八段の先生方がズラリ30人。。(そん位は、いたなぁ~?) (下座)は、八段を目指してある方が多いが、若手の三~四段も。(全員剣豪) 二刀も5人はいた。 九州各地からと、本州からも。(大阪もいた。) 数えてるわけではないけど300人位?
★本日の稽古の内容。 先ず、普通に準備運動。 切替し。(面を直接 打たせるのと、竹刀で受けるやつ5回ずつ、5人交代でやった。) 「えぇ~八段受ける先生がこんなのやるの~?」と思った。 不思議に、皆 真剣。(切替しは、難しいのである。)
●講師の先生の注意! メンを打ったとき、竹刀が跳ねてる人がいる。 確り伸ばすこと。 最後まで、確り打つ。(空振りさせない。)
●メンの打ち方。 これ、勉強になったので、ビデオに撮っておきました。 左足を残してメン。 上体を起こして、真っ直ぐな姿勢で。 打ったとき身体をグラグラさせない。
●木刀基本稽古のメン。 左足を素早くひきつける。
●普通のメン。 流れに任せないで、一歩 攻め入ってメン。 皆さん、上手です。 素晴しいです。
この稽古法、早速 自分の稽古に 取り入れよう。
●八段の先生と稽古。 若手の先生には、逆ドウでも、何を打っても構わないが、年配の先生には、メンばっかり打っていくしかない。 そうしないと、怒られそう。 やはり、ボコボコにドウを打たれた。 何か、良い作戦 ないかなぁ~?
自分の稽古が終わってからの八段の先生の話。 hikaさんのメンは、打ちが軽い。 もっと力強く打つように。。。 そのためには、大きく振りかぶったメン打ちを稽古しなさい。
大きく打つのか小さく打つのかいつも悩んでるので質問してみました。 審査の時、大きく振りかぶったメンを打ったほうが良いのですか? 答。 大きく振りかぶるのは稽古の時の話。 審査のときは、力強く、手首の利いたシャープなメンを打ちなさい。 (hikaのメンの場合。。。)
大きく振りかぶれば、打たれる。(小さく打てば、打ちが軽いと言われる。) どうするべきか? 剣道は、奥が深い。。。
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