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鬼道場日誌...(時々,温泉)

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2013.01.27
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カテゴリ:稽古

1月26日(土)

東花剣に行くと、指導者は自分だけ。

なので、

今日はhikaの剣道教室。

黒板の前に立って、「気剣体の一致について勉強しまーす。」

hika先生、危険な技の事ですか?

そうでは、ありません。

メンを打ったとき、手と足と声が一緒になることを云うのです。

●気とは、充実した気勢(気合)

●剣とは、正確な刀法

●体とは、体勢 体さばき

1月12日に九州合同稽古会で、八段の先生に習った稽古法を実践。

(1月12日にリンクしているビデオ参照)

うちの小学生、メッチャ上手い!びっくり

先が楽しみだなぁ~。

 

1月28日(日)

壱岐南剣友会

四、五段審査を受ける人の為に、(模擬審査)立合い稽古があった。

今日は推定年齢六〇代のM氏。

M氏のは、竹刀の振り上げが大きい。

時々、ぬきメン?みたいのが、ボッコリ!きまる。

 

怒ってる先生の講評。

振り上げが大きすぎる。

先に足がついて後に竹刀が、ドン!バタッ!

二挙動の打ちになっている。

つまり気剣体一致してないのだ。

ぬきメン?みたいのがボッコリ決まっているが、それも二挙動打ち。

下手の象徴だ。

審査員の先生からの評価は何も無い。

メンを打つときは、大振りをしないように。。。

 

今日の怒ってる先生の話。

hikaの稽古を見て。

コテを打ったとき、摺り抜けないで止まってる。

勢いがない。

試合では、それで良くても、審査ではそこを見られる。

六段としての格の違い見せつけなければならないのだ。

オーバーアクションが必要なのかも。。。?

すべてに、カッコよくと言われたけど、難しいものだ。しょんぼり

 






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最終更新日  2013.01.27 23:47:34
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