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テーマ:剣道やろう!(850)
カテゴリ:稽古
2月2日(土) 福岡武道館。 八段範士 M瀬先生に掛る。 一本取ってやろうという気が強すぎて。。。? 手先だけの小さいメンになってしまった。 (本人は、手首のスナップの利いてるメンのつもり。)
「スーっと刺すようなメンではダメだ。 大きく打ちなさい!」 力一杯大きく振り上げて掛った。 「それで良し!」 仲間からもメンが伸びていると褒められる。 このメンなら昇段審査もバッチリだ!と言われ気を良くして大きいメンばっかり打ちまくる。
だけどねぇ~ 稽古の時はこれで良いとしても審査の時、こんなに大きく振り上げたメン打ちで大丈夫なのか。。。? 打たれまくるだろうね。。。 ただ今は、このメンで頑張るしかないのだ。
帰りがけ、鬼道場の同期生〇藤さんから声をかけられる。 四段受けてた頃から二人共仲良くよく落ちまくった。 だけど六段は同時に受かった良いライバル。 「七段審査 落ちまくってる者同士 ガンバロ~ネ!」 オレ、まだ一回しか落ちてないつ~~の どっちが先に受かるのだろうか? まだまだ、道は険しい。
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最終更新日
2013.02.03 00:00:09
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