|
テーマ:剣道やろう!(850)
カテゴリ:祝賀会
柴山晃進先生の「剣道有功賞」受賞祝賀会に行って来ました。 晃進先生は、元 鬼道場(宗辰舘)の師範で、hikaも大変お世話になりました。 凄く優しくて良い先生でした。 先生の大学の先輩でもあります。 鬼先生のスピーチ。 「先輩、おめでとうございます。 今日は、先輩のお蔭で美味しい酒が呑めます。 先輩、有難うございます!」。
晃進先生の教える日本剣道形は、昔風。 そこが、良い所だった。 現代の剣道形とやり方は同じだが、理合が違ってた。 イメージとしては、頭を切られ、胴を切られ、腕も飛ぶ。 そーいえば、巻技なんかもあったなぁ~。 深手を負いながらも「いま、ひと太刀を~。」相手にキッと視線を移す。 迫真の演技でした。 これは、晃進先生が、鬼道場で、剣道形(小太刀三本目)を教えていた時のビデオです。 教え方が上手で覚えやすかったのです。。
会場は、九州学生剣道連盟の関係者や、福岡県剣道連盟の先生方や鬼道場門下生で、ごったがえってました。(数百人) この度、全日本剣道連盟より柴山晃進先生に「剣道有功賞」が授与されました。。 先生のご貢献は、戦後復興間もない昭和28年10月に福岡大学3年在学中に他大学学生幹部に呼びかけて、九州の学生剣道組織づくりの先頭に立つことから始まります。 卒業の後も、歴代会長を仰ぎ自らは評議員として、現役学生幹事を支援する立場を貫いてこられました。 今や二百を超える男女の大学チームが参集する西日本学生剣道大会を創設し九州の学生剣道界の発展に大きく寄与されました。 平成21年度をもって九州学生剣道連盟会長を勇退になるまで半世紀に亘る貢献が高く評価され「剣道有功賞」受賞になったのです。 バンザーイ 鬼道場(宗辰舘)が閉館して、もう2年。。。 かつて、一緒に稽古していた仲間や、先生達は、バラバラになって今は、それぞれ色々な場所で剣道を活動している。 なので、同窓会気分。 「あ~んた!どげんしようと。。 真面目に稽古しようね!」 「鬼道場の稽古は、キツカッタねぇ~! 今は太ってきたバイ。」 そんな話が飛び交い、美味しい料理に、酒を沢山 頂きました。 やっぱ~鬼道場の仲間って良いな~! 感無量。。。 これからも、益々、剣道ガンバって 七段審査にパスしようと思うのであります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.03.03 06:59:06
コメント(0) | コメントを書く
[祝賀会] カテゴリの最新記事
|