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テーマ:剣道やろう!(847)
カテゴリ:稽古
今日の福岡の気温37度。汗ダラダラ 壱岐南小に先生がやってきた。 先生は、色々な所に指導に行かれて忙しいようで、 久々先生と稽古しました。
キツかった~~~~バテバテ。 先生に稽古付けてもらって良かった~!と思うのです。
考えてみると、鬼道場時代は、こんなもんじゃ なかった。 先生に掛った後は、恐ろしく強いF先生。 そん次は、八段のA先生にと 次から次ぎへと、メンばっかり。 コテも、ドウも打ってはいけなかった。 稽古が終わると 目の前は おさまが、チラチラだった。
その分、稽古の後のが旨かったけど。。。
◆先生に教わったこと。◆ VTRの通りだが、竹刀を揺らしすぎる。(剣先がもうちょっと左につけること。) 打つとき、左手を上げること。 足は、ノタノタではなく軽やかにスススーッと。
稽古が、終わって、先生の話があった。 先週の四、五段審査の、話 受かるだろうと思われた若いY田くんが 四段に落ちて、年配のM口さんが五段に受かった。 Y田くんは、試合は、強いのに なんでだろ~? 先生 Y田、なんでお前が落ちて、M口さんが、受かったか判るか? お前のメンは、肩を使ってない。 手先だけで打っている。 だから、姿勢が悪い。(前傾) それに比べてM口さんは、しっかり、肩で打っている。(手首も使ってますが...) それで、姿勢が良い。 つまり、大人の剣道と子供の剣道の差なのだ。 剣道は芸術だ。 立ち姿、歩く姿がカッコ悪くてはならん。(hika、お前のことだ) 試合に勝つことよりも、カッコ良さを追求しろ! ハハッー
数日前の話になるが東花剣のW先生よりTELが、あった。 自分が東花剣を辞めたことでW先生に子供達や、父兄から反発が、あったそうで、なんとか 戻ってきてもらいたいと言うのだ。 W先生も、口論のことは誤られていました。
まぁ~ねぇ~ どうしょっかなぁ~???? 子供達と父兄の熱意に負けた。 戻る事に しよう。 鬼道場のように、「去る者、追わず 」って訳でもないし。 やっぱ^^東花剣の指導者として頑張らせてもらいます。 悪しからず。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.08.18 22:35:00
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