鬼道場日誌...(時々,温泉)

9月15日（日）　壱岐南剣友会。

先生が来られたので、掛る。

その時は、やはり、鬼道場流。

鬼道場では、メンばっかり打ってた。

だが、鬼道場は、閉館して3年も経っているので、自分自体、鬼道場のやり方では、稽古しなくなっている。

なので反射的に、コテも打てば、ドウも打つ。

 今日は、先生に一発　コテの良いやつを。「パカ～ン」

普通、褒める先生もいると、思うが。。。

先生　激怒！

hikaお前の剣道は、昔から、全然進歩がない。

もっと、自分を変えろ！

先生や、先輩がメンを打ってくるのにコテを打つとは、下道者だ。

そんなの　やったって　何の徳にもならぬ。

打ってやろう  当ててやろうでは、だめだ！

審査は、メン一本で、決まる。

稽古の時は、あれこれ、色々な技を　使おうなどと考えるな！

どんなに打たれても、打たれそうでも　攻めてメン！　攻めてメン！

それしかない。

　もっと、素直になって自分を磨け！

ついでに、コテの打ち方についても、アドバイスをいただきました。

お前のコテの打ち方は、審査に受からない。

相手に剣先を付けてはいるが、身体が止まっている。

打ったら、2ｍは、すり抜けて相手から、離れろ。

そして、「どうだ、一本取ったぞ」というジェスチャーを見せなければならない。

 そうか　　なるほど！

先生の言われるのが　御もっとも。

審査の為に、色々、本を買ったり、ＤＶＤを見たり、講習会に行ったりしているが、なお更判らなくなっている。

剣道のやりかたって色々あるんじゃ～　あるに違いない。

こんがらがってしまう。

基本でさえ違うような。。。（自分がそう思ってるだけなのかも？）

まずは、師匠の言うことをよく聞いて頑張るのだ

相変わらず、講習会には行くけど。。。（本も、買うなぁ～）