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テーマ:剣道やろう!(847)
カテゴリ:稽古
9月28日 壱岐南剣友会 先生来る。
前回、先生と稽古したとき、先生から1本とってやろうと、コテを打ってしまった。 打とう、打とうとするな! どんなにコテを打たれそうでも、あれこれ考えるな! 審査はメン1本で決まるものだ。 攻めてメンを打て! と言われたので、今日はメンしか打たない。。。 コテは封印するぞ! 心に誓った。 メンばっかり打っていった。 いつもは、6分以上稽古するのに、なぜか2分くらいで終わった。 良かったから、止めてくれたのか?。。。 そうでは ないのか?(アキラメラレテル?) 今日は、自分と同期で六段に受かった鬼道場仲間 GさんとN村くんが稽古にやってきた。 六段受かった時は、一つの道場から3人も受かったので、地域の注目の的だった。 がぁ~しかし三人とも、なかなか七段になれない。 Gさんが、先生と稽古した?私、いや~~~! 聞いてきた。 今日は楽チン。 先生 今日は優しいし、早く、掛かったが良いよ! 結局、Gさんは、ボテボテにやられ捲くったそうな。 それだけ期待されているからだろう。。。 稽古の終わりかけ、N村くんが、やってきた。 先生から、hika お前、N村くんの相手してやってくれ! 自分は先生や先輩との稽古でヘロヘロ。 これから稽古するN村くんには、なすすべなし。(試合巧者でもあるし。) 遣られまくった。 N村くんは先生に誉められるんだろうな~! で、先生の一言。。。 hikaとN村の剣道には風格が、足りない。 そうやなぁ~。 今は、試合に勝つことを求める訳じゃない。 負けて良いって物でもないが、本物の剣道になりたい。 これから求めるのは、まっすぐな剣と風格! 風格とは、何ぞや。。。? きっと先生みたいのを言うのだろう。 簡単では、ないのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.09.30 23:13:47
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