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テーマ:剣道やろう!(847)
カテゴリ:稽古
10月6日(日) 壱岐南剣友会
秋も深まってきましたが、まだまだ稽古は、暑く 七段の先生、先輩、強い若者達相手にボテボテにやられて汗ダラダラ 近頃、仕事が忙しく稽古量が足りていない。 ちょっとの稽古で、へたばりそう。 先生のお話 私は、昨日 料理をやってる最中に不始末で、ケガをしてしまい 今日は 皆さんの稽古を拝見いたしました。 先ずは切り返しについて。 上手にやっている人もいますが、自分の目の前で、小さく竹刀を振っている人を見受けます。 左手は、大きく頭上まで振り上げないと意味がない。 左足のかかとについて。 極端に高く上がっている人がいます。 間違いです。 その状態で歩く人はいません。 普通に歩く状態の高さが望ましいのです。 構えたとき体重は、右左の足の真ん中にかけるのです。 竹刀の振り上げについて。 左手を上げずに打つ人がいます。 それは、立ち姿が悪いし余分な力がいろいろなところにかかっている。 七段の先生達は、全体の力が抜けて柔らかい。 左手を上げて打つからです。 日ごろの稽古は、同じことの繰り返しで苦しいし、色々 言われる。 それをバカになってやる。 それが上達に繫がるのです。 皆さん、頑張りましょう~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.10.07 21:13:43
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