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テーマ:剣道やろう!(847)
カテゴリ:稽古
明けまして おめでとうございます。
皆様 本年も 鬼道場日誌よろしく おねがいします。 AM 8:00(修猷館高校) 早良区 元旦稽古に行ってきました。。 今年こそ夢をかなえたい。 日頃、仕事も忙しいし、稽古不足だし。。 稽古するなら、今でしょう(古~) 角 正武範士の新年挨拶。 間違えや抜けてるところがありますが、おおよそ このような事を話されました。 明けまして おめでとうございます。 今日の皆様の稽古を見ていますと、残心を理解されてない人が、多数おられる。 それで、残心の定義とは何か説明いたしたいと思います。 ★残心 三つの定義 1、身構え、気構え、心構え 残心は、蹲踞から立ち上がってのヤーから始まる。 十分に溜める。 2、声 身体は、止まっても、声は止めない 長く発する。 切返しを一息でやるのは、その為で途中で息を止めてする人はいない。 長~くメン~~♪メンメン! 3、打つとき、相手から目線をはずさない。 目が、相手を見ていない人が多かった。 剣道形7本目がそれを教えている。 自分は、角範士の教えが聞きたくて今日の元旦稽古にやって来た。 ためになったなぁ~。 残心については昔先生はこのように教えられている。 角範士の残心も先生の残心も同じことを意味するのだけど、それぞれある。 もう一回、自分の残心 見直すべきだ。 剣道とは、奥深い哲学なのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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