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カテゴリ:稽古
昨日、1月11日 福岡市民体育館で九州合同稽古会がありました。 九州各地から 100名ほどのツワモノドモに、40名の八段の先生。 コワイヨ~~
自分の修行の為、 やってまいりました。 稽古の内容は、基本稽古中心(切り返しにメン打ち)それから、地稽古。 切り返しの左右メンは、大きく最後の一本まで、確り打つ。 メンは、気剣体の一致を意識して遠間より一歩入って一足一刀の間から一拍子で。
○地稽古 たった2時間の稽古の為に自費で九州各地より遥々福岡まで。(遠くは沖縄県) 剣道に対する情熱が、違いすぎる。 こんな人達に打たせて貰える訳がないっすよねぇ~。 ボロボロにやられまくりでした。
〇八段の先生との稽古。 間一髪で打たれる。 まったく手も足も出ず。 。左手が、決まってない。 メンを打ったとき、左拳を相手にぶつけるように打て。 顎があがっている。
1月12日【日) 壱岐南剣友会 初稽古。 先生来られる。 公民館活動のなごやかな雰囲気の剣友会が 鬼道場に。 先生への年賀状に本年もビシビシ鍛えて下さいと書いてたからか、メタメタに鍛えられた。 もう ヘトヘト。 凍てつくように冷たい剣道着から湯気が、汗ダクダク
先生から教わったこと。 左足のカカトが上がりすぎ。 構えたときの手の位置。 胴に近づきすぎているので、一旦落として もう少し前に。。。 手の内が決まらないとメンが一拍子で打てない。
教えてもらえる事は嬉しいが、何度 言われても、何年経っても、同じ注意の繰り返し。 少しは上達してる筈なんだけどねぇ~ 一拍子の打ち。 左足が右足を追い越してはダメ! 肘が折れないように(構え方にも関係あるし、気剣体にも。。。) ひとつが良くなっただけでは、できない。 奥が深いのである。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.01.13 15:18:52
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