鬼道場日誌...(時々,温泉)

８月２日（土）

福岡武道館で高段位受審者講習がありました。

来る、８月３０日にある七段審査にそなえて行ってきました。

模擬審査の結果で、自分がどれくらいの力かわかる。

頑張らねば

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一人目初太刀、いきなりドウを決められて。。。

なかなか有効打突につながらない。

２人目　ようやく最後の最後にメンが決まった。

　相手の人　姿勢よかった。　　　

先生の評価。

担当の先生は、辛口で有名な、○内八段。

その辛口先生が、良い事　言う。

hikaさんの打ちは、以前は、相手から打たれるのではないか？と、恐る恐るで手足が、合っていなかった。

だが今日は、自信を持って、打っている。

気剣体が一致している。

稽古が、良くなっているのだろう。凄く変わった。

時折、なんとなくメンを置きにいく、そこをビシッと決めるなりなんなり　しなさい。

これだけ、評価がよければ、合格圏内？　　違いない

模擬審査評価表を配られた。（ウキウキ気分）

ガ～～～～～～ン

５点満点中　総合判定２，５　トホホ

オレ４点位あると期待してた。

難しかなぁ～。

模擬審査が終わり、八段の先生に稽古つけて貰った。

ロシア人の参加者もいた。

（侮れん打ちが印象に残った。）

角範士の助言。

左足が、カギ足になっている。

それに伴って攻めるとき身体が沈む。

姿勢は、真っ直ぐ。

相手が、攻めてくるとき、やみくもに打たない。（引き出されない）　ガマン。

自分の意思で打て。

宮川範士の助言。

剣先に気を集中しなさい。

パンパンパンパン中学生の剣道みたいに打っていくのは、剣先に気が集中していないからだ。

気が集中していれば、そう何発も打てるものでは無い。

最高の一本を打て。

七段というのは、地域の最高指導者。

小中学生が真似るべき模範になる剣道をしなさい。

神範士の助言

今日のhikaちゃん　硬かったねぇ～。

柔らかくだよ。

N先生。

今日は、良いメン出てたぜ～！　その調子！

昇段審査　頑張ってきますばってん

奇跡は起こらないよなぁ～。