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鬼道場日誌...(時々,温泉)

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2015.02.22
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今月2月1日(日)に壱岐南剣友会に稽古に見えられていたS木AG先生が今日も来られた。

ラッキー!

S木先生とは、国士舘大出の凄腕。

現K大剣道部師範。

福岡では、知る人ぞ知る 有名。

だけど一般人と稽古あまりされないみたい?で、(どちらかと言うと学生相手が多いのだろう。)

 

元、教員をされていて、子供たちに優しく 言葉づかいが丁寧でニコニコフェイスの、おじさん。

低姿勢な、お方で今日も、一番上に座ろうとは、しない。

壱岐南の先生達の説得で しぶしぶ一番上に座られた。

だけど、一端、面をつければ、強いのなんのって。。

木枯らし紋次郎みたい。

 

今日、hikaは、S木先生に3回掛った。

1回目、2回目、掛り稽古ばっかり。

キツカった~。

だけど、S木先生は、メチャクチャバテ上がり倒れる寸前まで、掛り稽古をさせない。

 丁度いいところで、やめてくれる。

人間が、出来てるのです。

 

3回目の稽古  

オレは、限界。行くつもりなかったけど、先生のほうから呼ばれた。

「7段審査のつもりで、掛ってきなさい。」

一生懸命掛った。

 ◆S木先生のお言葉。◆

7段審査は、打ち過ぎは 良くない。

一分三〇秒で、6本打っていた。

2本にしなさい。

今の7段審査は、打ち損ねると、減点になる。

だから、もっと溜めて打たなければならない。

その、タイミングと打ち方を伝授してもらった。

 

先生の授業(稽古)は、離せない。

また、来られないかなぁ~スマイル

 






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最終更新日  2015.02.26 07:17:40
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