鬼道場日誌...(時々,温泉)

3月14日（土）福岡武道館　稽古。

●M瀬範士に掛る。

今日も身体がぶれてるぞ！

前回、前々回、その　ずっーとずーっと前も。。。
「メンを打ったとき身体が　ぶれる」って言われてる。

どうして身体が　ぶれるのか？　　ぶれなきゃならないのか謎。

気、剣、体が一致してないのか？　（それも、あるだろうけど。。。）

何回も何回も聞いているけど、イマイチ　つかめない。

M瀬範士が、hikaのメンの打ち方を、真似てやってみせた。

メンを打った時、身体が左右にぶれながら、前に進んでいる。

下駄で摺り足してるみたい。

可笑しい～。

これじゃ、ダメばい。

メンを打ったときの摺り足。かっこよくできるようにしないとなぁ～。

　◆M瀬先生のお言葉◆

あきらめずに、頑張れ！

今回も、昇段は難しい～つう事でしょうかね～？

マダマダ五転び六起きめ　へこたれず　七段目指すぞ。

●HG先生に、ご指導を受ける。

hikaは、隙が開いてるところを打っていってる。

それじゃ～ダーメ！　そんなところは隙は、ない。

あえて、隙のないところを狙え！。

隙のないところに隙はできる。

相手がメンを打ってくるところ。

邪魔になる竹刀もろとも、豪快に打ち落として、メンを打つ。

どちらか一方、真っ直ぐ打ってくる方が勝ち。

切り落としみたいな。。。

凄い　必殺技にしなければ。

●H先生に教わる。

hikaのメン打ちは、大きく竹刀を振り上げながらメンを打つ。

大きく竹刀を振り上げるのは見栄えがするけど、ドウに隙ができる。

隙をつくらないようにするには、一足一刀より、必ず一歩前に出なさい。

それから、竹刀を振り上げる。

「一歩、攻めて（前に進んで）メン！」

そしてなおかつ、一拍子。。。

マダマダと言う事だけど、今日も頑張った。　　帰ってを飲もう。