鬼道場日誌...(時々,温泉)

3月22日（日）　壱岐南

先生に稽古つけて貰う。

構えた時、左手が動く。　　

鶺鴒の尾の如しとは言うが、左手は絶対ウゴカスナ！

集中力が欠ける。

動かすのならば、右手だけ。。。

25日（火）　若久剣

　子供の稽古が終って、延々　1時間　I江先生と2人だけの稽古。

ボロボロ。。。

I江七段。　何をやるにも凄～くさばけてて博学。

何か、一つでも学びとりたい。

 I江先生の話

hikaは剣先が、相手に確り向けられていないので、攻めが弱い。　　開いている。

ナルホド～～～～！

構えたときの右手の動かし方、中心とるときは、縦　横にはウゴカスナ。

メンの打ち方。

打った後の姿勢が前傾している。

右足を強く踏んで、上体を起こす。

 こうするとよ～～～！

26日（水）南区体育館

先週の講習会で、振りかぶってのガバメンで、合格点を出せた。

YU城先生にも振りかぶってメン！で掛る。

hikaのは、振りかぶりすぎ。　ここまでにしなさい。

振りかぶって打つメンは、腰がはいって姿勢もいいが、ドウを打たれる危険がある。

振りかぶらなかった場合、手先だけで打つのは厳禁。

手首のスナップと真っ直ぐな姿勢が求められる。

自分は、出来てるのだろうか？

28日（土）福岡武道館。

今日は稽古に来る人多かった～。70人

行列の中、M瀬範士に並ぶ。

強い人にはそれなりに長い時間稽古の相手をされていたが

オレが、たった3本メンを打って行っただけで、稽古を止められた。

何か悪かったのかなぁ～？　先生の気分を害したのか。。。

稽古が終ってM瀬範士に稽古の挨拶に行く。

 M瀬範士の話。

今日は、メン打ちの時、身体がぶれなかったぞ！

良くなってるのか～。　

そうとは思えなかったけど。。。

　自分としても課題だからウレシー！

29日（日）壱岐南

S木先生が来られていた。

S木先生に、振りかぶってメンを打った。

 キミは、七段を受けるのだから、振りかぶらずにメンを打ちなさい。

八段のA木先生は、振りかぶれと言う。

YU城先生と、S木先生は、振りかぶるなと言うが。。。

どちらも、一理ある。

どっちを取るべきか？

自分は、色々な所に行き色々な先生に稽古をつけて貰っている。

そうやってると、色々な発見がある。

たとえば、A先生とB先生の教えが違う。　　良くある事。

現在、剣道連盟は、剣道を一つに統一してはいるものの、昔（江戸時代）は沢山の流派があった。

その、技術を、先生から弟子へ、

その弟子が先生になったらその弟子へ　受け継がれていて今も残っている。

土地土地の剣風つーのもある。

剣道は、万国共通ではない。　色々ある。

どっちの先生の教えに従うかは、自分で決めるべき事。

 振りかぶるべきか？　振りかぶらざるべきか？

迷うなぁ～？