鬼道場日誌...(時々,温泉)

今、自分に足りない物。

技術面もだけど、年齢と共に劣ってきた体力と、持久力。

太りすぎでシャープに動けない。

それさえ、なんとかできれば七段は夢でないはず。

ジョギングでもやれば良いけど、走るの苦手。キチーしねぇ

やったとしても三日ももたないだろう。

それよりも自分とこの近くの名のある少年剣道　一信館で、中学生を相手に体力ＵＰ。

土曜日だけ稽古に行くことにした。（ＰＭ７：００～９：００）

道場は、二階にあってここに通ってる生徒数に比べるときわめて狭い。

一階は、どことかの会社

いつもギューギュー詰めで稽古している。

階段のスミッコに靴が置いてある

靴箱は、あるが子供たちが多すぎて靴を置く場所がここしかない。

小中あわせて１００人以上いると思う。

勿論、着替える場所もなければ～駐車場もない。

不便やねぇ～

写真は、小学生の試合の稽古模様。

壁には、賞状がいっぱい。

子供たちはイキイキ目が輝いている。

明日の試合も賞を持って帰り壁に貼るのだろう。

小学生の稽古が終って、中学生。

休みなくぶっ通し二時間の稽古。

切り返し、１０回。　これだけで汗だらだら。

技の稽古、中学生が使うほぼすべて？２０パターン位ある。

その中には自分がほとんど、稽古したことない技もある。

ぎこちなく稽古していると、ある中学生が、「hika先生、逆ドウの打ち方知ってますか～？」

知っとーと！　下手いけんて、そげん言うな

地稽古に入る。

中学生は、スピードがあるし、どっからでも打ってくる。予測できない。　

間を詰めてメンを打つ。

返しドウを打たれた。

ならば、遠間から。。。

中学生のが先にあたる。　　　ガクッ

悪戦苦闘、　スピードと体力落ちている。　やっぱり問題ばい。

やっぱ～ジョギングしたほうが良いかもなぁ～。

強い剣道は、基本の延長線上にある。

この調子で稽古すれば、きっとシャープな動きになれるだろう

頑張れ！