鬼道場日誌...(時々,温泉)

１１月１４日（土）

自分の母校△△高校にOBとして稽古に行く。

この頃、高校生との稽古は楽しい。

スピードは早いし元気いいし。

先輩として負けてはならない必死豆炭の勝負。

打たせてやる気はないが、打たれてしまう。

オレも、歳とったなぁ～。

後輩へのアドバイス。

切り返しは、大きく、左手を頭の上まであげて打とう！

（いつも先生が言っていた言葉のパクリっす。）

稽古がおわったあと、必ず一言スピーチをしなければならないのです。

稽古が終わり、２人の中学生が、「hika先生～！」

自分が指導に行ってる若剣の子達だった。

お前ら、ここの高校受けるとや。。。

ハイ！今日は剣道部を見学にきました。

自分が剣道を教わった若剣の後輩が、自分の母校△△高校を受けるのか

嬉しいねぇ～。

若剣で後輩、△△高校で後輩。

カワイイバイ。

合格したら、剣道部に入ろうぜ！

１１月１５日（日）

壱岐南剣友会。

昨日、名古屋で行われた七段審査にKさん（鬼道場のエース）三回目で合格！

実力あるのに、なぜ１回で受からなかったのか？　不思議だった。

先生達にバコバコに鍛えまくられ、（それは、激しかった）耐えに耐えついに合格。

おめでとうございます！

今日は先生、S木先生が来ていました。

稽古つけて貰いありがとうございます。

自分は七段になれたけど、今だに鍛えられまくってます。

OD五段と稽古。

相メンで負ける。そしてボコボコ打たれる。

その勝負を先生が見ておられた。

先生が自分に一言。

hikaお前は、良い七段になったなぁ～（誉めてる訳ではない、皮肉と冗談たっぷり）

段下の者にバンバン打たせてやるとは。。。

OD五段は、身体と剣が一体になって一拍子でメンを打っている。

それに比べhikaのは二拍子。

それが、なかなか七段になれなかった理由だ。

七段になっても、課題は多い。

一拍子のメン。

難しい～。