鬼道場日誌...(時々,温泉)

１２月１３日（日）

壱岐南剣友会の忘年会がありました。

前回、自分は、遅れてきて、（ギリギリセーフだったんすが）先生に怒られたので心を入れ直して３０分前に店に到着。

先生が２～３人来られていたので、一番スミッコに座った。

すると、S木先生が、ここに座りなさい。

一番、中央の特等席、エライ人の席。

自分がここに座るべきでないのは分かっているが、S木先生が、親しくそう言われるのでついつい座ってしまった。

S木先生と楽しく呑んでいたところ、大先輩に呼び出され、説教部屋へ。

「貴様、どこに座っとうとや何もわかっとらんやないかのぼせあがんな～～」

説教の雨あられ。

 S木先生がここに座れと言ったので、ここに座りましたと、言ったが全く通じない。

ボロカス言われて大変な目に合った。（普通、ありえんばい）

自分が悪いとは思うが。。。

（戦前の軍隊教育では、そういうのもありだろうが、今は違う筈。）

鬼道場は、軍隊と言うかマンガの男塾と時代錯誤なところが良く似ている。

先生は、江田島平八塾長で、大先輩は、鬼ヒゲ教官かな～

軍隊教育を受けた訳でないので、よ～わからんが

態度を改めなければならないのでしょうかねぇ～。

さらに、ひと月前の事、

稽古に、早く行って剣道形の稽古をしていた。（２～３番目）

その日は体育館に入って２～３人に挨拶をして掃除をしてから剣道形をしていた。

剣道形に熱中して、後から入ってくる人や鬼ヒゲ教官に挨拶しなかったので怒られる。

（挨拶は、１回すれば良いのでは。。。？？？他の人も何回も挨拶しているのか？？？）

「お前、挨拶もできんとや、小学生に示しがつかんぞ！」

そりゃ誤解すよ～と言っても聞かない。

自分が行ってた悪そー高校の剣道部の先輩でさえ、もうちょっと優しかったがなぁ～。

 鬼ヒゲ教官に挨拶しなかった自分が悪いのだろうが、挨拶ぐらい毎日やってますばい。

こんなのは、ドーって事ない苦労の内ではない。。

それよりももっと苦労しそうな事が起きそうだ。

来週A木八段が来られる。（元鬼道場の師範）

怖いの何のって鬼ヒゲ教官の３倍怖い昔、徹底的に鍛えられた。

これを乗り越えられるか

　　　　　　　　◆先生の剣道名言◆

若い人が動かないのは、立派な事だが、年寄りが動かないのは良くない。

年寄り程、動かなければ。