鬼道場日誌...(時々,温泉)

先週の花見で先生、鬼ヒゲ教官より、「お前、この頃、稽古サボっと～の～～。」

こっ酷く　説教された。

「最近、仕事が忙しくて。。。」　（言い訳だが本当に忙しかったような？？？）

去年は、七段目指して、必死になって、先生達にかかっていった。

何度か倒れそうなる事もあったがよく頑張った。（倒れなかったけど）

目標が達成できて嬉しかったが　今は、サボってんじゃないのか？

去年までの情熱が無くなっている。

これでは、いけない。

　心を改めて頑張らなければと、思うのであります。

４月１日(金）　若剣。

中学、高校生を相手に稽古する。

久々やる剣道って、楽しかバイ

ここまでは、フツーに面白いのであるが。。。

４月２日（土）　　AM壱岐南

鬼ヒゲ教官に掛る。

相メンで、何度打って行っても負ける。

気迫のメン。大きい振りで切り落としてくる。

メッタメッタにやられる。

教官曰く「右手に力が入っている。　メンを打ったとき、左手の位置が高すぎる。」

まだまだメンの打ち方で怒られるとは。。。トホホ　考えなければ。

自分では完成したメンが打てると思っていた。

が、しかし今の打ち方では、相メンで、負けるバイ！

初心に戻って、メン打ちの稽古をするべし。

PM　福岡一信館

中学生と稽古。

打たしてやれば良いのに、本気で勝負。

結果、ヤラレテしまった。

 打たしてやれる剣道が出来るようになれば、もっと上手くなれるんだが、打たしてやらなくても打たれるもんなぁ～。

難しいのです。

 ここは、かなりハード。

中学生元気　良すぎて、相手が大変。

バテバテであります。

４月３日（日）AM朝早くから、壱岐南

竹刀を振ると、肩が痛い。（剣道　久々やりすぎ）

それでも、稽古するのだ。

Ｓ木先生に掛る。（優しい方だが、恐ろしく強い先生。）

次から次へと電光石火のメンを浴びる。（気持の良いメンでした。）

打たれても打たれてもメンを打ちにいく。

目を閉じたら倒れそう。

頑張れ！

意識がもうろうとして、フラフラ。

 稽古が終ると声がガラガラ。

これからも、真剣に熱い心で頑張ります。