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テーマ:剣道やろう!(846)
カテゴリ:稽古
5月21日(土) 壱岐南剣友会は、小学校が運動会の為、今日の稽古は休み。 大人が多く メン打ち主体の稽古。 真っ直ぐなメン打を極めるのに、もってこい。
今日は、福岡一信館で稽古しました。 小、中学生の為の道場で技の稽古を沢山やっている。 切り返しに始まり、二〇種類位の技稽古
基本のメンからはじまり、出コテ、摺りあげメン、返しドウ、逆ドウ、抜きドウ、 引きドウから、相手がメンを打つ、そこに出コテ、摺り上げメン、返しドウ。 その他、館長オリジナルの技があり中学生は完璧マスターしていて、とくに摺り上げメンが上手い。
どうして、自分がここが好きなのか? 子供たちの目が輝いて頑張っている。 技の教え方が上手で自分の勉強にもなる。
稽古は、量ではなく質にある。 大人が稽古するにも十分。(技を覚えるには良いですよ!) 中学生に摺り上げメン決められて マイッタ~っぅ事も。。。
メン打ち主体の稽古が良いのか? 技主体の稽古が良いのか? どちらが、良い悪いとは言えない。 剣道は、大昔(江戸時代以前)沢山の流派があったし、今でも色々なカラーがある。 万国共通ではない。 だから、たまに出稽古に行き違う剣道を知るのも楽しいものである。
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最終更新日
2016.05.23 23:54:08
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