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鬼道場日誌...(時々,温泉)

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2016.05.22
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カテゴリ:稽古

5月21日(土) 

壱岐南剣友会は、小学校が運動会の為、今日の稽古は休み。

大人が多く メン打ち主体の稽古。

真っ直ぐなメン打を極めるのに、もってこい。

 

今日は、福岡一信館で稽古しました。

小、中学生の為の道場で技の稽古を沢山やっている。

切り返しに始まり、二〇種類位の技稽古

 

基本のメンからはじまり、出コテ、摺りあげメン、返しドウ、逆ドウ、抜きドウ、

引きドウから、相手がメンを打つ、そこに出コテ、摺り上げメン、返しドウ。

その他、館長オリジナルの技があり中学生は完璧マスターしていて、とくに摺り上げメンが上手い。

 

 

どうして、自分がここが好きなのか?

子供たちの目が輝いて頑張っている。

技の教え方が上手で自分の勉強にもなる。

 

 

稽古は、量ではなく質にある。

大人が稽古するにも十分。(技を覚えるには良いですよ!)

中学生に摺り上げメン決められて マイッタ~っぅ事も。。。

 

 

メン打ち主体の稽古が良いのか?

技主体の稽古が良いのか?

どちらが、良い悪いとは言えない。

剣道は、大昔(江戸時代以前)沢山の流派があったし、今でも色々なカラーがある。

万国共通ではない。

 だから、たまに出稽古に行き違う剣道を知るのも楽しいものである。

 






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最終更新日  2016.05.23 23:54:08
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