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鬼道場日誌...(時々,温泉)

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2016.06.19
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カテゴリ:剣道形

最近、壱岐南剣友会に稽古に来られているM川先生、剣道形の教え方が上手いので凄く勉強になっている。

 

自分と〇〇氏が形稽古をしているのをM川先生が見ていた。

自分(打太刀) 〇〇氏(仕太刀)

1本目、打太刀、諸手左上段で、左足より3歩進み「ヤー」で仕太刀の正面を打つ。

これだけのことだが。

まさか、自分は、こんな所が悪いとは夢にも思ってなかった、誰でもできるし。。。

 

そこにM川先生がやってきた。

打つのが早すぎる。 機を見て打て。

やりなおし!

 

やりなおしたが、やっぱり早いと言われる。

なぜだろう?

 

機とは?(全日本剣道連盟剣道講習会資料 参照)

相手の「心」と「体」と「術」の変り際に起こるときの「きざし」である。

この場合、打太刀が仕太刀に勝つ機会を教えているもので仕太刀の十分になったところを見て打つ。

 

M川先生の指導。

打太刀は、左足より、左、右、左と進む。(ここまでは、普通)

そこで、右足を引きつける

 

ああ、これが、機を見るのタイミングなんだな。。。ナルホド~そっか!

(目が鱗)

なおかつ構えを確りとって、(右足を引きつける)相手のきざしを見て打つのだろうな。。。(勝手な解釈)

 

剣道形で出来ない事は、実戦でも出来ないと言われる。

実戦でも、機を見て打つことが大事。

ほんの ちょっとの打つ前のタイミングで。。。(相手を読む)

 

 1本目だけはどーにか納得できたのでブログに載せたが、本当は、2本目も、3本目も、4本目も、悪いと言われた。(情けないっすね~。)

あんまり言われ過ぎてパニック。 

まだ頭の整理ができていない。

M川先生の剣道形教室、

これからも沢山の事を教わると思いますので今後のブログネタに使わせていただこうと思います。

 

教えて貰って 良かった~。 感謝です。

 






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最終更新日  2016.06.20 20:29:07
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