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テーマ:剣道やろう!(846)
カテゴリ:壱岐南剣友会
9月11日(日) 剣の達人だと言うことは知ってるが歳のことは知らない。
見た目80歳 爺さん。(失礼) オレ55歳 中年おっさん。 20歳以上の差があるので本気を出せば、スピードと体力で勝てるんじゃー M川先生に並んだ。
三本勝負 一本目 スピード勝負だー 攻めて、攻めて、攻めて... メ~~~~~~~~~~ン! 用心していたのに返しドウを食らう。(M川先生一本)
二本目 コテを狙うと思わせてメン!
摺り上げメンを決められる。 M川先生の二本目が決まったのにマダマダ!
惜しいのもあった様に思うが、全く一本も奪えない。 五本は決められた。 それでもマダマダ! マダマダ!
そんなこと言ってたら M川先生呆れて、 もう何本も決めたから 止めよう。
完敗っす
◆M川先生のお言葉◆ 普段のメン打ちの稽古のときは、真っ直ぐ良いメンを打っているが~ 自分との立合いでは、攻められると一歩引く。 その間合いから打って行くから、遠すぎて当たらない。 (まぁ~M川先生とやれば恐いのでそうなって当然ッスがぁね~?)
ここで、メンを打ったらドウを抜かれる とか、やられそうとか思うので打てない。 攻めて、自分の打ち間に入ったら躊躇せず普段の稽古通りのメンを打てばいい。 (簡単そうで、難しい) それが出来たから、お前は七段に受かったのだ。 七段とは、そういうものだ。
強い相手に立ち向かうとき。 打たれそうとか、抜かれそうとか思うから、躊躇して自分の打ち間で打てない。 普段の稽古通りの間合いでメンを打て!
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最終更新日
2019.08.15 02:32:47
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