鬼道場日誌...(時々,温泉)

自分は剣道　個人戦七段の部に出場。　

八段審査の前哨戦として出てきてる人が、多数いる。
（自分には関係ないけど、八段審査を受けるつもりで）

真っ直ぐ。姿勢良く。気合を入れて。

　

※一人目のお相手


　こっちから
ググッググッと攻める

相手は全く動じない。
動かざること山のごとし。

攻めては攻め返され、攻めては攻め返され、一進一退の攻防。


だんだん、だんだん、相手の攻めが強くなってくる。
相メンで勝負だ～～～～。

あろうことか、　初太刀でメンを打たれた～～～
電光石火のメンに完敗。

気迫負けなのか。。。相手に飲まれたな。




※二人目

今度は、作戦変更。
積極的に打つべし。（やけくそ奇襲作戦）

バンバン　打ってやれ

メンに跳び込んで突かれる。　ウエッ
今度は、コテメン。　また　突いて　くる。
それでもメンを。。。
一人の審判旗が自分に上った。

あと少しでメンが、決まりそうだ。

強気でもう一本メンでいけばいいのに、ツキが怖くて



メンと見せて、コテ　（自分は、必殺技のつもり）


お相手は、そんな子供だましは喰わなかった。

抜きメンにやられた。

やっちまったな～


二人に、勝つことはできなかった。

試合は、負けたけど　楽しいです。

もっともっと気を強く持たなければ。。。



※八段戦

八段の試合って、じっと構えてるイメージだが。。。
意外に、激しいのです。