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テーマ:剣道やろう!(850)
カテゴリ:壱岐南剣友会
9月22日(日)
壱岐南剣友会 先生来たる。 先生は、メチャメチャ鉄人で信じられんごと強え~78才。 まだまだ未熟なオレ(58才なのに)ボテボテにやられてます。 稽古つけていただきました。 稽古では思いっきり真っすぐメンを打ってこないと雷が落ちる (昔、武専の内藤高治先生は、思いっきりメンばかり打たせた。コテは小細工な技と言われてどんなに上手に打っても褒められるような技ではなかった。) ここ、壱岐南剣友会は、第二の鬼道場、武専流を引き継ぐ。 だからだろうか、ここでもメンばっかり。 因みにドウは女の子の技。。。 男は、使うべからず。 考えが、レトロやけど、ここの剣道 習うとはまりますよ。 稽古してると、一瞬、先生のコテが開く。 思いっきりメンで行けばいいのに、条件反射で斜めからコテを打つ。 お前のコテは、斜め打ちだー そー言えば 昨日、母校の剣道部で稽古した時、高校生に「お前のコテは、斜め打ちだー」と言ってたオレ オレも斜め打ちじゃんか。。 自分の事は分からないもんだなぁ~ 稽古が終わって先生からコテの打ち方の説明があった。 ◆先生説明のコテの打ち方◆ コテは、メンと同じく真っすぐに上から乗って打つ。 手先だけではなく腰で打つ。 肘は、真っすぐ伸ばすこと 肘を曲げて打つと冴えがない。 なるほどー これだけでは、面白くないから、先生から教わったメンの打ち方も紹介します。 メンは、肩を軸にして上から下に乗って打つ。 大きく打つのも小さく打つのも同じ軌道、中段に構えた形から、振り上げ振り下ろす。 肘は伸ばしたまま、コテ同様 肘を曲げて打つと冴えがない。 足は、メンを打ったときスススッーと摺足で勢いよく3歩前進して残心。 打ち間は、竹刀の帽子と帽子が触れ合った状態から、一歩入り 一足一刀の間に。 一足一刀の間に入れば、直ちにメンを打つ。 なーんてことをやってます。 それではまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.09.23 02:52:08
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