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テーマ:剣道やろう!(849)
カテゴリ:一信館
10月12日(土) 一信館
自分は、自主的に 小学生(低学年)の試合稽古の審判。 日頃より やっておかないと、本番で出来ないようになって恥かいてしまうからだ。 審判をやってるついでに、アドバイスもちょこちょこ。 (自分の稽古のテーマに合わせてだけどね) 今日のテーマは、勢い 自分は、歳とって来たせいもあり、老化現象も、チラホラ。 ヤバイ、勢いのある剣道をやらなければならないと いつも思っている。 これは、小学生(低学年)の試合稽古にも当てはまる。 メンを打つ。 その瞬間。 勢いよくダッシュで、相手の横をすり抜けてるか 相手の まん前で、バンザイして立ち止まっていないだろうか これが、小学生(低学年)の試合に勝つためのポイントであると自分は勝手に思うが。。。 試合稽古が終わって、 (エビちゃん)が、「先生、私の悪い所を教えて下さい!」 この子スゴイねぇ~。 こんなことを聞いてくるのか。。。 で~~~~~~~ 真面目に稽古に励んでいるから、どー考えて見てもこの子の、悪い所は、見当たらない。 強いて言えば 欠点が少しくらいは、あった方がいいのかもなぁ~??? (口が裂けても、そーは言わなかったが。。。) 小学生(低学年)と言えば、まだ剣道を教わり始めの段階。 剣道用語で言うと、「守破離」の守。 先生の教えを守ること。 これが一番大事。 自分から、進んで先生に聞きに来るなんて。 感心だなぁ~。 ついでに、エビちゃんに聞いてみた。 「稽古日誌をつけていないの?」 ノートに先生達から習ったことを、書いてます。 やはり この子は、逸材だ~。 自分事であるけど、鬼道場日誌、書くようになってから、剣道が面白くなり上手くなったと周りから言われるようになった。 だから、下手くそな文章であるにも関わらず、10年以上も、鬼道場日誌を続けている。 (剣道は、上手くなったらしいけど、文章力は、上がりませんなぁ~) 自分的に 剣道上達の秘密は、稽古日誌をつけることにもあると思うのであります。。 それでは お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.13 18:27:02
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