鬼道場日誌...(時々,温泉)

1月18日（土）

どーにかこーにか風邪が治り、今日から本格的に稽古するとしよう。


いっぽん稽古会に一信館
朝晩2回の稽古

いっぽん稽古会は、高校生や社会人と
一信館は、小、中学生と

自分（59才）
剣道が好きとは言え　我ながら、良くやってるバイ。


稽古の後のが美味い。


1月19日（日）

今日は、寒～い　福岡の気温　4℃

朝、布団から出られない。

昨日の稽古で声　ガラガラ。

北国の人達にしてみれば、こんなのは、寒くないのだ。

今日も、がんばるぞー


壱岐南剣友会に行く。

おはようございます。

おう～来たか

久々先生が来られていました。


先生は、年末、餅つきをしていて貧血状態で倒れたらしいのですが、もう　剣道をするとのこと。
(◎_◎;

倒れた勢いで、顔にけがをされていて、まだ治っていない。
痛そう～

先生は、　80才。。。
先生とは20年来の付き合いになる。


ご老体やけん、もう昔のように強くないはず。

ゆったり気分で稽古をつけてもらうはずだった。

がぁ


ボコボコにやられては、息が上がって　ハーハーゼーゼー　ああ苦しい。

やっぱし　超人でしたねぇ～
　

　　　　　　　　◆先生のお言葉◆

　※お前の剣道には残心がない。

そうかぁ～残心がないのか。。。


　残心と言えば、メンを打った後、止まったまま、竹刀の剣先を相手につけること。。。
（普通　そう思うのではないか？）

昔　ブログに載せてたのを思い出した。


先生の言われる​残心とは？​
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　クリック　　　　　　　　　　

メンを打つ
相手の横を2メートルダッシュで摺足ですり抜ける。
その勢いに残心がある。

また、二の太刀　三の太刀を打つのも残心。


今の自分の剣道を考える。

メンを打つ。

止まったまま　相手に剣先を向ける。

よっこらしょ　と　一息つく。

そんな事では、一本は取れない。



今日先生と稽古できて本当に良かった～。

今自分に足りないっーか楽な稽古をやってる。　
（鬼道場の稽古を忘れている。）

先生との稽古で昔の頑張ってた自分を思い出す。

先生の言われる残心　胸に秘めてやらなければと思います。