鬼道場日誌...(時々,温泉)

7月4日AM

　いっぽん稽古会。

まずは体操。

給水タイム


今日は、〇井先生指導。


防具を付けず竹刀を持って基本稽古。

①すり足で、前、後ろ、右、左　　前前　後後　右右　左左　連続5回。

②竹刀で中心をとり、攻めながら　前前　後後

③相手の竹刀の半分、右上を押さえて　表からのメン！

④相手の竹刀の右側から下を攻めて裏からのメン。
（自分の竹刀を小さく、Ⅴの字に動かすのがミソ）

なるほど～回すのではないのか。。。（オレは、昔トンボの剣と言われてたっけ）



給水タイム。。。10分

面をつけて、2人で組む。

°一拍子のメン！


①木刀による基本稽古の1本目のメン。　5本

　打った後、身体をグラグラしない。
　振りかぶりは、剣先が両こぶしの高さから下がらない。

°技

①抜き技

　元立ち　メン　掛り手　抜きメン　抜きドウ

②返し技

　元立ち　メン　　掛り手　返しメン　返しドウ

③摺り上げ技

　元立ち　メン　　掛り手　摺り上げメン　摺り上げドウ

給水タイム

地稽古　　声を出さない　含み気合で。。。


対人稽古自粛解除後、基本重視の稽古になり、休憩が多くなった。

おじさん、おばさんには、最適だろうね

先生の指導が、優しく、楽しくっていいね。

精神論としては、ヤワ～なのかもなぁ～


PM　一信館に行く。

十数パターンの技の稽古と地稽古。

そこらあたりは自粛前とほとんど変わっていない。

子供たち　とてもいい　3か月以上　休んでいたとは、思えない。

身体がよく動いてるし、絶妙に技もできる。

道場は、時間的には、早く稽古をきりあげられている。

稽古の質は、そのままに、稽古時間は、短く！（量より質かな？）



7月5日（日）

壱岐南剣友会　初日

初日って事もあって今日は、剣道形のみ。

その後、今後の稽古についての話し合い。

面マスクを着けたら、対人稽古が、キツイのではないか
年寄りは、熱中症が、心配。


形稽古を中心として面をつけての稽古時間を短くしてほしい。。。

優しくしようとしているのかも？


自分としては、剣道は、修行　厳しくあるべき。

今まで通りのやりかたで、良いと思うのだが


コロナ感染予防に熱中症対策を考えなければならないが。。。

自分としては、ハードな稽古を望むな。

これからの時代の剣道って変わっていくのかもしれない