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テーマ:剣道やろう!(846)
カテゴリ:稽古
10月18日(日)
壱岐南剣友会で稽古 今日は、先生は、来られませんでした。 ブログのネタ話(面白い講和)が聞けなくて残念 その代わり 元、鬼道場の大先生 M川先生が来られていました。 この先生もう80才位になられるのではなかろうか❓ (70代後半かもなぁ~) 鬼道場の先生には、やっぱし メン (コテやら打ちにいったら、怒られるとよ) 今日もオレは、攻めて、攻めて、攻めまくる。 機を見ては、メーン M川先生は、ヒラリとかわして、摺り上げメン、返しドウ、出コテ。 (先生は、何を打っても良い、なのでボコボコにヤラレタ) オレ、コテやったら、先生にも打てる自信があるとバイ。 だけど、メンしか打ったらいかんもんなぁ~ なんで、そんな、メンしか打たない稽古をするのか 鬼道場は、武専継承の道場だった。 昔、むかーし 武専の内藤高治先生は、「メンを打ちなさい、メンを打つのが一番難しいのだから。メンさえちゃんと打てればほかの所はいつでも打てます。」 思い切って正面に打ち込んだときだけ、「うん」とうなずいたと言われる。 それが元でしょうね。 自分が鬼道場にいた頃から、現在まで切り返しとメンばっかりの稽古。 とにもかくにも、真っすぐ、真っすぐ遠間からメン! これをやったからって試合は、強くならんとですが。 試合に勝つ為、技ばっかりやってては、田舎者の剣道と言われる。 精神主義って奴ですかね~。 昇段審査には、受かりやすくて良いけど。。。 オレは、もうすぐ、60才。 メンばっかりの稽古は、正直言ってキツい。 卒業したいバイ。 大先生たちと稽古するとき位、メン以外打たしてもらえるようになりたいねぇ~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.10.19 07:18:09
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