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テーマ:日記(2652)
カテゴリ:警備員
自分は、1月で60才になり定年しました。
嬉しいです。 退職金 貰ったことだし。。。 とは言っても自分の場合、遊んでばかりはいられない 年金を貰えるようになるまで、働かなければ 今まで印刷物をトラックで配送をする仕事をやってきました。 慣れた仕事だったし、定年して このまま続けても悪くないが。。。 (会社からも、続けて欲しいと言われました。) 60才過ぎてからの事故って多いしなぁ~。 その上、今までと同じ量の仕事をこなさなければならないのに、給料が激減(50パーセント) やってられねぇ~~~ とは言え60才になれば、何の仕事もないのですよ~。 色々探し廻り、剣道仲間の紹介で、某警備会社に就職することとなりました。 警備の仕事って、「冷暖房の中で、机について入ればいい 楽じゃん!」 事実、そういう仕事もあるけど、世の中そんなに甘くないです。 自分の与えられた仕事は、大学病院で夜の巡回。 携帯電話の歩数計では、1日 2万歩以上。 デブには、キツイばい(仕事が終わったら、足の裏にまめが、痛ぇ~) 夜の看護学校の巡回。 懐中電灯をつけながら、独り 暗い廊下を歩いて見回り。 (不審者がいないか? 戸締りができているのか?) 自分の靴音がコツコツ鳴るのが不気味~ 一部屋、一部屋、鍵で扉を開けて部屋の中を確認。 扉の開閉音が、キィーーー (ビビる~~) 部屋の中 (何か視線を感じる。) 誰もいないはずのベットの中に寝ている人がいる。 ギャー!!! よく見るとそれは、看護師さんが実習で使う患者さんのマネキン人形でした。 赤ちゃんの人形とか、老人の人形とか。 注射の練習に使う腕だけのもあるんです。(精工でリアルです。) 本当に腰が抜けそうでした。 怖かった。 警備員を初めて3週間になります。 ようやく仕事にも慣れてきて怖さも克服。 根性で頑張っています。 そろそろ剣道も頑張らなきゃね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.12.17 19:14:52
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