鬼道場日誌...(時々,温泉)

4月17日（日）

ねんりんピック福岡予選があり、自分の地域のBチームの先鋒として出場しました。

優勝チームは、ねんりんピック（全国大会）に出れるとあってどのチームも強者をそろえてる。

警察OBとか教員とかいましたね。。。

会場は老（ごめんなさい）剣士たちの熱気でムンムン。

オレも老剣士だろうけど、気持ちはヤング。

高校生と稽古しているからスピードでは負けないつもり。

勝つぞー



一回戦の相手の先鋒。すらっと瘦せている人。

それに対してオレは太っとーと。

「肉弾戦で一気につぶしてやれ～～～！」

じわりじわり攻めてメン

パッと交わされ、メンの2本負け。　あちゃ～

秒殺。

五十肩とヘルニアが痛いのとコロナの緊急事態宣言とかで稽古不足。

しょうがないですね　（言い訳する）



試合後、負けたけど、剣道家らしく相手の方に挨拶に行く。

「どうもありがとうございました。　すばらしいメン頂戴致しました。」

「いえいえ　とんでもない　そちらこそ。　またいつか　試合で会いましょう。」

オレって、さわやか（自画自賛）

不思議と試合は負けたけど悔しさは無かった。


相手の方が強かったので興味があって決勝戦まで見ていきました。

1回戦～決勝戦までオール2本勝ち。

凄か～～

これだったら、秒殺で負けても納得です。

夢は大きくいつかは自分もねんりんピック（全国大会）に出たいっすねぇ～。

老剣士のを目指して、頑張るぞー。（老体にムチ打って）