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テーマ:剣道やろう!(849)
カテゴリ:壱岐南剣友会
自分は、60才で定年退職してはや1年半。
第2の人生は、のんびりと、剣道やって温泉に行って。。。 という生活が夢だった。 だから、剣道仲間の(机について座っているだけの楽ちんな仕事) と言う言葉に誘われて某警備会社に入り頑張ってますが 第2の人生もハードやなぁ~ 5月8日(日) 非番(夜勤明けの休み) AM7:50 仕事が終わる。 お疲れ様で~~~す。 AM8:20 帰宅 TVを見ながら朝食。(寝ない、もちろん酒も呑まない) 平日なら、ドライブに行くのですが、日曜日は、剣道に行くのです。 AM10:00 鬼ヒゲ教官の壱岐南剣友会。 そこは、リアル男塾 鬼ヒゲ教官もマンガとそっくりさん。 ◎精神主義の剣道。 古き軍国主義時代の日本の剣道なのか 教えられる事は真っ直ぐメンのみ。 (こんな剣道は、ここにしか無いのかもしれない) 男には厳しく。。。女にはメチャメチャ甘い それが男塾の剣道のあり方ってものよ 自分が若い頃、と言うか最近まで鬼ヒゲ教官に、よく掛かった。。。 (教官と自分 3年前くらいですかね。) ザッとこんな具合 コテを打つ 「そんなコテ なんぼでもくれてやる。 メンを打たんか」 メンを打つ 「曲がっとーぞ 真っ直ぐ打ってこんか」 わざと急かしてくる。 ここでメン勝負に行きたいが、メンに行けば思うつぼ。 じらしてやろうか でもメンに行くしかないのです(コテを打つと怒られるから) メンに賭ける 出た~~~~「北辰一刀流の技 切り落としメン 」 真っ二つにやられた~~~ 切り落としメンとは ◎相手がメンを打ってくるのに対しこちらから真っ直ぐメンを斬り込む なぜか、後からメンを打っても相手の竹刀が弾けてメンが決まる。 これをやられては、歯が立たない。 毎回、毎回 子ども扱いにされるしかないんですよ~。 お前は、弱すぎて話にならん(言われてましたねぇ) いつかは鬼ヒゲ教官に勝ちたいと思って稽古に励んでおります。 今日は、久々に、鬼ヒゲ教官と稽古(勝負)に参りました。 自分は、五十肩で椎間板ヘルニアでアキレス腱痛おまけに肥満体 痛い痛い痛い こんな状態では、殺されるんじゃないのかな 嫌だな~~ビビりながらも、教官の前に並ぼうとすると。。。 「すまんね~~オレは、足も腰も痛くて。今日は、おまえとは稽古したくないバイ」 ホッ 実はですね、自分も、教官とは遠慮したかったのですよ。 教官も、自分も、歳とったもんですなぁ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.05.12 06:10:02
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