鬼道場日誌...(時々,温泉)

5月24日(水）　アクシオン福岡宗水会。

今日は、先生　不在。

何か、忙しいのでしょうか

長～い掛稽古が無いので、ホッ


今日は、剣道形をやりたいと思って木刀を持って早目にきました。

オレ、剣道形　苦手、たまに稽古してないと忘れてしまうんです。

相手は、今日初めて稽古に来られた四段の女性の方。

（鬼道場は、女性には優しいけど　男にはめっちゃ厳しい）

先生たちの注目は、自分に。

恐いっすねぇ～

今日、剣道形で自分にお咎めはなかった。（下手だけど）

女性には、親切丁寧　優しく対応されてた。
（イイねぇ～）


いざ　面をつけて稽古！

◎K野先生。

前回の稽古では、「オレが打って来るのは打たれるな！　避けろ！」


K野先生がメンを打つのに対して、中心を割ってメンを打つ！

なぜか？　メンを打たれてる。

オレがへぼいからか

今度は、メンを避けてみる。

なぜか？　メンを打たれてる。

K野先生のメンは、避けても避けなくても、打たれるのです。　スゴイ


◎八段のA木先生

今日は、竹刀を斜め（剣先を、目に付けてる）にして構えている。

あれぇ　A木先生こんな構えだったけ。。。

これじゃ～中心を割って攻めることが出来ない。

打っていけば、返して、ドウ　メン

そのうえ、電光石火のメンも、いつもの通り健在　ボコボコにやられました。

昔（自分が高校生の頃）流行ったなぁ～コテを打たれないようにする構え。

思い出すなぁ～



◎Ｉ男先生

打っても打っても、メンがかすりもしない。

打たれるばっかり。。。

稽古が終わってI男先生に挨拶に行く。​​

I男先生、稽古ありがとうございました。


強くなったねぇ～。（ニコニコ(^○^)）
　
力が。。。（ガクッ((;´Д｀)）

（やっぱり、力が入りすぎだな。）



もっと　溜めて、自分から間を詰めて、打たなければ　当たらんよ！

相手が攻めて、それを待って打つ　
自分から攻めて、間を詰めて打つ　

（そーなんですよ！　自分じゃ分かりませんから）

いつも、メチャ強い先生たちにボコボコに鍛えられ、いつもヘロヘロ稽古している。

そんな鬼道場で稽古するのが大好きなオレ、エライねぇ～。（自分で勝手に思う。）

一句　　　​​鬼道場　稽古に行くだけで　マジエライ​​