鬼道場日誌...(時々,温泉)

６月21日(水）　鬼道場（宗水会）

鬼道場開始30分前に到着

あたりを見まわすと。。。
Ｉ男先生とY田さんが形稽古している。
さすがです
K野先生　道場の中をランニング
八段のＡ木先生とヤート先生　鏡の前で自分の構え、その他チェック。
Ｓ山先生　　若手　Ｋ原くん　Ｉ○瀬くんも自分のチェック。
　
今日は、自分も気合が入っているので
早々に30分前に稽古にきたけど。。。
みんな、凄いねぇ～～

自分も、撞木足（板の目を真っすぐすりあしで進んでるか？）チェック。

それから稽古。


1人目ヤート先生、2人目Ｉ男先生と稽古。

3人目、八段のＡ木先生と稽古のつもりが止め。

「今度、六段を受けるY田くんのために立ち合い稽古の相手をしてくれ！」

Y田さんに六段審査の為の指導をする為に面をはずされた。


　◎Y田さん　VS　自分の立ち合い。　教育係 Ａ木八段。

お互いに礼！　蹲踞から立ち上がり　気を入れて　​ヤァ～～～～！​

お互いに　じわりじわり攻め　間を詰める。　

Y田さんは、打とうか？打たざるべきか？迷いがでてた。

そこに、自分がメンを決める。

◎Ａ木八段の指導。

Ｙ田くん、何のために攻めてるのか　分かってるのか

打つために攻めているのだ。。。

打ち間に入ったら、躊躇せずにメンを打ちなさい。

　
立ち合い稽古を3回　やり直しましたが、Y田さん　なかなかメンを決めれない。

4回目、ようやく　相打ち。

Ａ木八段　うなずく。

七段と相打ちできるなら、君は合格だ




昔、鬼道場で「打ち間に入ったら真っすぐ、迷わず打て」と自分も教わりました。

攻めて、打ち間に入ったら、躊躇せずに直ちにメンを打つ

六段審査合格の秘訣です。


　　

これ　自分が六段審査受かったときの懐かし映像です。(左）
瘦せてたなぁ～