鬼道場日誌...(時々,温泉)

9月6日(水）　

水曜PM6;30～、アクシオン鬼道場　今日も、元気に頑張るぞー


自分、　現在　62才。

過去を振り返る。

54才の時、7回目の審査で、七段　やっと合格。

七段受かるまでは、一生懸命、真面目に稽古してたんだよねぇ～

仕事の休みの土曜日の朝から○○武道館に行って、福岡県警の先生たちに鍛えられた。

そこには、現在、アクシオン鬼道場のA木八段がいた。

威厳のある怖い先生だった。

切り返しをしろ

A木先生に連続切り返しで掛かる。

7回やってダウン。（5回だったかも？）

ハーハーゼーゼー　息ができないので自分から、止める。

本当にこれ以上やったら死ぬばい！。。。


「お前は、情けなかーｊ

むちゃくちゃ言う、　本当の話ですよ。


地獄だったなぁ～



七段受かってからは○○武道館に行くのは、キツイので止めた。

A木先生との稽古は、こりごり。

母校の剣道部、地域の少年剣道、その父兄やおっさん達の集まりの剣道ナドナド

楽しい　雰囲気の中で剣道をやった。

楽しい日々だったなぁ～。


テキトーに楽しく稽古やってたら、自分の剣道は、どんどん弱っちい剣道に。

体重も、恐ろしく増加。（10キロ以上）

自分の甘えでしようかね


それで、スマートな身体とシャープな動きを取り戻したくて、アクシオン鬼道場で稽古することにしました。

そこには、○○武道館で、稽古を　つけてもらったA木先生がいた。


相変わらず怖いっすね～

でも　自分の為、頑張って稽古に　励んでいます。


八段の先生に、本気で掛かるって、本当に幸せな事です（キツイっすけど）

先生との稽古は、常に真剣。。。

やるかやられるか（先生は、屁とも思っていない）　

毎回、ボロボロ　

ハーハーゼーゼー　ここでも息が止まりそう。

短い時間しかやってないのにメチャメチャハード

稽古が終わったら、道場の裏に逃げ込みガバッと面をはずし、壁にうっかかって休憩。

今日も、一日　終わった。フゥー(達成感で満足。）


　　　　　◆A木先生から◆

「七段らしい立派なメンが打てるようになった。」　

そう言われると、頑張っちゃうんですよね。　オレ

　鬼稽古　なかなか楽しいです( ^)o(^ )