Onigirl's room

朝８時にＭちゃんがＯｎｉを迎えに来た。
途中でＪちゃんも合流し、３人でＡＣＭＥに行って料理の材料の買出しと、デコレーションにコンフェッティやテーブルクロスを＄ショップで購入した。

３人で車の中でどうやって当日ダンナ君に気づかれずにパーティーの準備をするか話してた。とりあえず、ダンナ君の友達Ｐに電話をし、当日ダンナ君を家の外に出してもらう作戦になった。ダンナ君と友達Ｐが外へ遊びに行ってるうちにＯｎｉ・Ｊちゃん・Ｍちゃんは家のデコレーション、食事の準備、ダンナ君の他の友達達に今のウチにきてもらうように連絡をする。。。フフフ。計画はうまくいけば完璧なアイデアだと思った。でも、はたして当日Ｐがダンナ君と出かける時に、Ｏｎｉを一緒に誘ってこないかということが気になった。ＪちゃんはＯｎｉにお腹が痛いとか言ってその時は演技をしてくれって。。（汗）

当日はダンナ君に嘘や演技をしなければいけないので、少し心が痛むけど（笑）、これもすべては彼をサプライズさせる為。Ｏｎｉに明日ビックタスクが待っているかと思うと、なんだか緊張してきた。


買出しの後、Ｍちゃんの家で昨日決めた誕生日用の料理を作り始めた。Ｊちゃんはケーキ、Ｏｎｉはコロッケとピーマンの肉詰め、Ｍちゃんはサワークリームディップとデビルドゥエッグ。残りの料理は次の日にまわすことにした。

数時間後。。。大体の料理の準備ができた。皆最後は疲れ果てて、言葉にならなかった。（苦笑）

カウチで遅い昼食を食べ、皆そのままうたた寝し、しばらくしたらダンナ君パパが迎えにきた。

家に着くと、ダンナ君に今日は何をしたか聞かれたけれど、「特に何もしなかった。よ」としか答えなかった。く。。苦しい答えだけどしょうがない。ダンナ君、明日ま
で待ってておくれ。明日になれば全部分かるから。