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今日はダンナ君のBIRTHDAY。5時半に彼の友達Pが車で迎えに来たので、二人が外に出たのを見はからって、私は義理妹JちゃんとMちゃんに電話を入れた。Jちゃんが来るまでの間、大急ぎで部屋の飾りつけや、ケーキのデコレーションなど準備をした。JちゃんとMちゃんが到着後、ダンナ君の友人達がぞくぞくと集まった。総勢何人来たか分からないぐらい、家の前の駐車場はいっぱいになってた。私はこんなんじゃ、サプライズパーティーになんないじゃん。ダンナ君が家に入ってくる前に勘付いちゃうよ~。。と、計画に少し失敗があったことを認識した。(汗)
7時になるとダンナ君のおじいちゃん・従兄弟のジョン・マイケル・サミー・メーガン・エミリー・エミリーのフィアンセのティム、甥っ子のザイオンが来て、準備が整った所で、皆でダンナ君とPの帰りを待った。 が、しかし待てど暮らせど二人はなかなか帰ってこない。(^^;)どうしたもんかと思ったけど、今変に彼らに電話をかけたりすると、怪しまれる可能性大なので、皆目の前にあるご馳走を前にして、我慢した。(笑) 皆でダンナ君とPが戻ってくる間、歌を歌ったり、ダンスをしたり、日本語でHappy Birthdayをどういうのかと、聞かれたので、「オタンジョービ、オメデトー!!」の練習をしたりしてた。結構、皆短時間で言えるようになったので、日本語のセンスはダンナ君よりもあると思う。(^^)ププッ 8時ごろPの車が戻ってきた。部屋の明かりを全部消し、みんな途端に声をひそめ、脅かす準備に取り掛かった。 本当は$ショップでクラッカーとか欲しかったけど、こっちで売ってるのを見かけなかったので、2人が部屋に入ってきたら、手拍子でバースディソングを歌う事にした。 2人がドアを開いた瞬間、歌は始まったが、ダンナ君の一言で私はガクっときてしまった。「おーい。皆が来てるの分かってるよ~!」だって。。 ・・・やっぱり家の前の車の多さに、家の中でただならぬ事が起こっている事はダンナ君は察したらしい。皆の歌はそれでも続いてくれたからよかったけど、私達の計画していたサプライズはこれにて、水の泡になってしまったのだった。。 パーティーの最中は皆来てくれた人が多すぎて、Oni・Jちゃん・Mちゃんはその対応に追われた。Oniは何だか慣れないことに気疲れして、あんな美味しそうなご馳走を前にしても、全然お腹が空かなかった。 でも、自分の作った、コロッケ・ピーマンの肉詰め・ケーキなどをお客さんがほおばって食べてくれている姿を見て、安心した。一応、アメリカ人でも嫌がらないような食べ物として選んだのはあるけれど、美味しいと言ってくれるのはやはり嬉しい。 パーティー終了後、みんなを家の前で送ったりして、ヘトヘトになってた。でも、ダンナ君から優しい「アリガトウ♪」の一言があったから、また元気が出た。彼は驚きはしなかったみたいだけど、喜んでくれたみたいなので、ホント計画した甲斐があったなと思った。 夜中になっても、興奮して眠れなかったOniは泊まってたJちゃんと・Pと明け方まで色んな話しをした。日本の事、方言の事、ダンス・お決まりな恋愛話などなど・・ダンナ君も途中参加したりして、普段飲まないお酒をもって皆でウダウダした。 あっという間に終わってしまった感じだけど、毎年やるんだったら来年はどんな風なパーティーにしよう??もっと綿密に計画練っとかないと。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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